ラジオ少年時代の思い出と・・・いま

現在50歳を越えるおじさんたちは、子供のころ拾ってきた廃品のテレビやラジオを直してあそんだ・・・・あぁ懐かしい

デップメーター

2012-12-01 | 測定器・・・・・

アマチュア無線を始めるとデップメーターがほしくなる。とても便利な品物だ。

私はトリオのDM-800を持っている。高校時代にアルバイトで買った物だ。

当時の記憶ではリーダー電子のLDM-815 と トリオのDM-800を比べた

Dscf6003  Dscf3345

最終的にはトリオを選んだ。

コイルがケースに収納できるから・・・リーダー電子の場合、箱に保管するようになり、いずれはコイルをなくしてしまう恐れがある

もう一つはローカルさんが使っていたこと。

自作したアンテナなど、いくら、カットアンド・トライでもある程度近いところまでは、知っておきたい。

ただ、慣れるまでデップ点を探すのが大変で、場合によっては2箇所出てきたり・・・・

Dm8002 すごくディップが小さかったり・・・

周波数のダイヤルを、高周波数から低い周波数に、低い周波数から高い周波数に、ダイヤルを回した場合、読み取りが異なるなど・・・慣れないと難しい。

Dscf4446  Dscf4449

さすが、マルチバンドのアンテナまでは・・・

21MHz 送信機を作ったときは、タンク回路の調整、144MHzなどのリグでパワーが出ないとき、どこまでトランジスターが動作しているか・・吸収型周波数形として

オシレーターとして受信感度の調整にも・・ただ、周波数の安定性、発振強度などを考えると使えませんが、なにも無いより・・・・後になりSGを買いましたが・・

まあ結構便利な物です。今でも現役です。

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