ラジオ少年時代の思い出と・・・いま

現在50歳を越えるおじさんたちは、子供のころ拾ってきた廃品のテレビやラジオを直してあそんだ・・・・あぁ懐かしい

IC-2N 壊した。

2012-07-01 | Rig

IC-2Nを壊してしまった。

AVRを介して、13V程度でこれまで使っていたが、あるとき内部から焼けた臭いがする。

やってしまった様だ。 

電源スイッチを入れたところ、動作しない。

やぁ~ よく集積されている。

Dscf4759 Dscf4760

怪しそうな場所を探し、部品を交換してみたが、・・・・だめですね。

この手の基板、スルーホール実装されている場合、半田こてでは限界もある。

さらに表面実装されていたら、全くのお手あげ。修理に出すと基板交換で修理が終わる。

Dscf4780 Dscf4781

あきらめてふたを閉めた。またそのうちやる気が起こったときに・・・

自分の知識以上の問題に対して、挑戦しようとする気力が少なくなっている。

学生時代とは全く違うことを思う。

とにかく 小さい部品が見えない。内部を観察するときはメガネを外す。工具箱から工具を取ったり、少し離れた測定器を見るときはメガネをつける。

メガネを外す、メガネをつける。つけたり、外したり 昔は全く無かった。

また、手の感覚もちがう。

ねじを取り外しするときも、手からよくこぼす。

最悪のときは、そのねじがとりにくいところに入り、必要以上に時間を費やす。

それと、これらを含めた気力が衰えて・・・・

そして、最近の実装技術。ちよっと触ってみようかな・・・という気持ちすらわかない。

ふたを開けて、はぁ で ここまでしか出来ないのです。

でも、やる人は、やるんですね。すごいです。

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