ラジオ少年時代の思い出と・・・いま

現在50歳を越えるおじさんたちは、子供のころ拾ってきた廃品のテレビやラジオを直してあそんだ・・・・あぁ懐かしい

FT-2700R 修理

2014-03-15 | Rig

FT-2700Rの430MHzユニットを取り外す。

パワーモジュールと基板を切り離す。

Dscf8296 Dscf8297 Dscf8373_3

怪しいところのトランジスタを交換

Q12 Q13 Q16

3tr

3個のトランジスタを交換した後

何だろう・・・この跡は・・・ Konnseki_2

再度基板を見ると

なにやら焼損のあとが・・・ C1 C2

さてさて、メーカーの問い合わせても回答がない

FT-2700R Sevice manual で検索 Munual

時々 いろいろなサイトでマニュアルをダウンロードするが、今回は・・・・やってしまった

目的の物がダウンロードできず・・

よく確認しないでダウンロードしたため・・・後々えらいことに、この現象は、ブラウザクラッシャー(ブラクラ)と呼ばれる物らしく・・

後日 OMさんからサービスマニュアルを探して、送っていただいた。さらにこちらから送った情報から、調査までし・・・

で、焼けた部分と マニュアルの実装図を比較して こちらでも確認した。

1kibann 2700r_ji どうやらコンデンサ

部品表から 2.2μF タンタルコンデンサー

回路図も Kairo  確かにここが焼けていると・・・

何で焼けたのだろう?

オークションでタンタルコンデンサーを探すと、チップタイプは出ていなかった。

待てば出るかもしれないが、今回は

C1 Dscf8477

一度組んで確認したが、パワーは出ない。

だとすると、

2SC2407に電圧が・・・・やはり無い。D882

2SD882は Dscf8479 交換・・・・・・

 

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