富山湾の春の味覚ホタルイカの定置網漁が1日に解禁されたそうです。富山県の「ホタルイカ漁」は、毎年3月1日に解禁され春を告げる漁(^^)/富山県内でも水揚げ量が多い滑川漁港では、夜明け前の午前4時ごろに大小6隻の漁船が沖合に仕鰍ッた定置網に向けて出発。定置網に到着し、漁師たちが協力して網を引きあげると体長数センチの青白い幻想的な光を放つホタルイカが姿を現した映像。1日朝の漁はおよそ1時間半で終わり、地元の漁業組合によりますと、初日の水揚げ量は合わせて50キロで、1キロ当たりおよそ4000円から5000円で取り引きされたということです。
富山県水産研究所によりますと、県内全体の平年のホタルイカの水揚げ量は1351トンで、今シーズンは平年よりやや下回る見通しだということです。富山湾の「ホタルイカ漁」は、3月中旬から5月中旬にかけて最盛期を迎えます。
春やなあ(^o^)/~~ホタルイカ!富山湾産のホタルイカは、産卵のために湾内に入ってきたホタルイカを定置網で漁獲しているので他県産にくらべて大きいのが特徴なんだそうです(^_-)-☆また漁場が近いので鮮度も抜群です。鮮度の良い状態でゆでたホタルイカは胴が丸くつやがあり、足が丸まっています。さらに俗に「いかのみみ」と言われる部分がくるっと裏返り、裏面が白くなっているのが特徴(^_-)-☆外はプリプリ・・・中はトロリ(^_-)-☆・・・・あかん・・・・( `ー´)ノ飲みたい(笑)
このホタルイカ(^^)/内蔵も一緒に食べるため、ワタに含まれるビタミンAが豊富で、100gあたりの含有量が1500μgと、牛レバーの1100μgよりも多いそうです。そのほか強い抗酸化力を持つビタミンEやエネルギー代謝をサメ[トするビタミンB2も多く、小さいながら他のいか類よりも栄養価の高い食材(^^)/(^^)/・・・こら食べなあきません・・・・春の味覚(^^)/(^^)/
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