紫外線の強さを知る手段としてUVインデックスという指標があるそうです。紫外線の強さを「1~2(弱い)」、「3~5(中程度)」、「6~7(強い)」、「8~10(非常に強い)」、「11+(極端に強い)」の5段階のレベルで表したもの・・・(;一_一)世界保健機関(WHO)もこの指標を用いた紫外線対策を推奨しています。環境省によれば・・・この数値が3以上の場合にはできるかぎり日ざしを避け、8以上の場合には日中の外出をできるだけ控えるように呼びかけています。関東地方を例に取ると、UVインデックスが8を超える日が多くなってくるのが5月以降だそうです。ちなみに・・・この紫外線の強さは、一日の中で大きく変化するそうです。朝のうちはそれほど強くありませんが、午前10時ごろから急激に強くなり・・・正午ごろにピーク(;一_一)そして、夕方になると弱まってきます。 紫外線の強さは、天気によっても変わります。雲がほとんどない快晴の日の強さを基準に考れば・・・多少雲が広がる程度の晴れの日は、快晴とほぼ同じ強さ!!注目したいのは曇りの日です。曇りは太陽がうっすら見え、建物などの影ができるような薄曇りと、太陽はまったく見えず、どんよりとした雲に覆われる曇りに大きく二つ!!前者は、快晴の日の約8~9割の強さだそうです・・・。後者(;一_一)まったくの曇りでも!なんと約6割の強さがあるといいます・・・。曇りでも焼けるやずですわ・・・(ー_ー)!!さらに、日陰でも油断はできません・・・・地上に届く紫外線は太陽から直接届くものだけではないからです。空気中には、目に見えないとても小さな粒子が浮遊しています。じつは、この微粒子が紫外線を散乱させるため、日陰にいたとしても四方八方から飛んでくる紫外線を浴びていることになります。ん~どないやねん(苦笑)女性には大敵の紫外線・・・でも気持ちえーーー( `ー´)ノ
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