ほんまの老眼は（笑）だいたい40歳前後から始まるそうです。この老眼は目の老化現象。年を取れば誰にでも起こるもので・・・病気ではありません。しかしながら・・・若くても老眼と似た症状があるのは問題があるそうです。一日中スマホモニター画面を見ている生活が要因でしょうか？？このスマホ老眼は、眼科では調節緊張と診断ｓれるそうです。一定距離をじっと見続けることでピント調節機能が衰え、ドライアイになるケースが多いといそうです。加齢による老眼と同じ症状が起きるそうです。
そこで・・・老眼とはどないやねん？？
人が近くを見る時、毛様体筋が緊張するため水晶体が膨らみます。逆に、遠くを見る時は毛様体筋が弛緩し、水晶体は薄くなるそうです。老眼によって近くが見えにくくなるのは、加齢に伴い水晶体の柔軟性がなくなって・・・硬くなってしまうからなんだそうです。水晶体の厚みを調節する毛様体筋も衰えてしまうので、ますますピントが合いづらくなる( ｀ー´)ノ
老眼になると近くが見えにくくなる理由は2つあるとか！！水晶体の厚みを調整する筋肉・毛様体筋が弱くなるためと、水晶体自体が柔軟性を失って膨らみにくくなるとか！！加齢によるピント調節機能の衰え( ｀ー´)ノ
同じような症状のスマホ老眼・・・疲れ度合いによって、視力が安定しないのもスマホ老眼の特徴だ。PC作業の多い人を対象に行なった調査では、たった1日でも夕方にはピント調節機能が衰えますΣ(ﾟДﾟ)週末の金曜日にはかなり低下していることがわかるそうです。人は無意識に1分間で約20回まばたきをしているそうです。画面に見入っている人は5回ほど・・・と極端に少ない。ドライアイも目の老化を促進させますので！！まばたきで目に潤いを運ぶのは有効な予防です。
スマホ老眼にならないためには・・・
スマホをやめる（笑）PC作業を短縮するΣ(ﾟДﾟ)それが一番だそうですが・・・現実的に無理Σ(ﾟДﾟ)スマホヘビーユーザーに取り入れてほしい目を守る習慣がありました。
1.時々画面から目を離して遠くを見る
近くの1点を見て収縮していた毛様体筋を弛緩させるのが目的。窓の外の景色をぼんやり眺めると、目のリフレッシュになる。見る先は遠いほどよい。
2.PCモニターは軽く見下ろす高さで
PCモニターの位置が高いと、目を見開いて画面を見ることになり、ドライアイを招くことに。目の乾燥を防ぐためにも、目線はやや下がベター。
3.疲れたら目を温める
毛様体筋も筋肉。疲れた目は周りの血流が悪い。温めることで血行がよくなり、疲労回復が早まる。リラックス効果も見込める。
4.意識的にまばたきをする
まばたきの回数が少ないとドライアイに。涙不足を解消するため、上下のまぶたをしっかり閉じ、パッと目を見開く運動を1日数回行なう。
5.ブルーライト、紫外線は専用グラスでカット
PCメガネを使用してブルーライトから目を保護。また、日頃からUVカット加工されたサングラスやメガネで目の老化を防ぐのも有効。
6.老眼を認めて積極的に補正する（笑）
見えづらいなら視力を正しく矯正するのが近道。手元が見えることが大事なのか、遠くを見ることを優先するのかで度数や形態が変わってくる。職種や目的に合わせ、専門店で自分に合ったメガネを選ぼう。
7.「スマホじゃなきゃダメ?」と考えてみる
目の健康のためには「この作業はスマホでしなければダメなのか」と冷静に考えてみよう。少なくともPCのほうが負担は少ないそうです。
ん～・・・私もＰＣでもスマホでも仕事してますが・・・どないせーゆーねんΣ(ﾟДﾟ)
