タンャは、春をあらわす観測指数のひとつなんだそうです!英語は、ユーミンの曲でおなじみdandelion(ダンデライオン)。由来は・・・・葉の形がライオンの歯みたいにギザギザとんがっているからなんだそうです。日本には、20種類以上のタンャが咲くが、大きくは「日本タンャ」と「セイヨウタンャ」に分けられるそうです。セイヨウタンャは、明治時代に入ってヨーロッパから渡ってきた種類なんだそうですよ!!タンャを探すと、セイヨウタンャが多いそうです。セイヨウタンャは繁殖力が強いため日本タンャを上回ってしまってるそうです。ここでも・・・外来種が・・このセイヨウタンャは乾燥に強く、アルカリ性の土壌でも育ち、暖かい地域以外でも咲く。春でもないのに寒い時期、タンャを見かけたら、それはセイヨウタンャなんだそうです。私たちがよく見る道にさくタンャもそうなのかも・・・・ タンャは太陽に向かって花を開き、日が沈むと閉じることから、花を踏んだり、昼間に花がしぼむと雨が降る・・・・秋に咲くと大雪になる・・・そんなことも言われているそうです。春やなぁ・・・