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警察庁は、当時の警護警備の問題点の検証結果と再発防止のための改善策を報告書

安倍さんが奈良市で銃撃された命を落とされた事件で、警察庁は、当時の警護警備の問題点の検証結果と再発防止のための改善策を報告書にまとめ、発表した報道です。過去の警護計画を安易に踏襲したため安倍氏の演説の際の計画に不備が生じ、組織的な対応も欠いていた結果、事件を招いたと指摘。これまで都道府県警任せにしてきた要人警護の運用を抜本的に見直し、計画を事前に審査するなど警察庁の関与を強めるとの事です。
この検証結果では、警護の現場の問題と計画上の問題があったと整理。現場の問題では、もともと安倍氏の後方を警戒していた警護員の警戒方向が変更されたが、現場指揮官らは他の要員を補充する対応をとっていなかった。このため、安倍氏の近くで警護にあたっていた警護員やほかの警察官の誰もが、山上容疑者が安倍氏の後方に近づくのに気づかず接近を許したと指摘。
計画上の問題では、安倍氏の後方に危険があることは明らかだったのに、奈良県警本部長までの決裁の過程で必要な検討や指摘がなされていなかった。同じ場所で約2週間前に行われた自民党の茂木敏充幹事長の演説で混乱などが発生しなかったことから、その際の警護を安易かつ形式的に踏襲して後方警戒の必要性が考慮されていなかったとした。
これらについて報告書は、対応措置をとっていれば「結果を阻止できた可能性が高い」と指摘。
西大寺で起きた事件、私たちは場所も何度も通っている場所。最後の映像を見る限り素人の私が見ても後ろは無警戒。警備計画なんてあってないようなもん!ちゃいます。まさかこんな事が起きるなんて想定して計画されてない。
また、奈良県警のトップである本部長ら幹部2人を懲戒処分としました報道もあります。本部長らは辞職の意向を示しているということです。
国家公安委員会は奈良県警の本部長と県警本部の警備部長をいずれも減給の懲戒処分としましたそうです。減給??こ処分の理由については、「適切な警護計画の作成に徹底を欠き、現場の警護措置に不備を生じさせ、安倍元総理の安全を確保することができなかった」としています。
警察庁は25日、取りまとめた警護についての検証・見直し結果の報告書の中で事前の警護計画について「安倍元総理の後方に危険があることは明らかであったが、これが見落とされていた」「本部長までの決裁を経たにもかかわらず、必要な検討や指摘がなかった」などとしています。
本部長は事件翌日の会見で「今回の警護警に問題があったことは否定できない」「27年余の警察官人生での最大の悔恨、痛恨の極み」などと述べていましたがぁ・・・
ずっと・・・こんな事が起きるなんて考えない・・・言い方は悪いけどたまたま奈良で奈良の犯人が行動を起こした・・・そんな感じなんでしょうね( 一一)



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