ほんまに・・・日本でこんな事が起こるなんて・・・年表に載っている○○首相の暗殺・・・そんなんではありません。今の日本でこんな事が起きたことが衝撃でした。それも西大寺で・・・多くの動画で何度も見ました。目に焼き付いています。今日、8月25日は安倍晋三元首相の四十九日法要が自宅で営まれた報道です。ご自宅には、朝から喪服姿の参列者が相次いで訪れ、昭恵夫人らが供養をおこなった報道です。
SNSでは、8月25日から「デジタル献花」が始まったそうです。20～30代のベンチャー企業経営者らで構成される「安倍元総理デジタル献花プロジェクト実行委員会」が企画したもので、オンライン上で献花し、安倍元首相へのメッセージを書き込めるそうです。後で覗いてみます。ページにアクセスすると、安倍元首相が2022年3月19日、近畿大学卒業式で語った言葉が現れるそうです。
「私は皆さんたち、若い世代の皆さんと話をすると世の中のために地域や日本や世界のために何か役に立ちたいと、こう思う、こう考える人が本当に多いので驚かされています。ですから私は皆さんに期待しています。どうかチャレンジして、そして失敗しても立ち上がってください。そして、皆さんの溢れる若い力でよりよい世界を創ってください」私もYouTubeでこの動画のすべてをみましたが・・・ほんま素晴らしい聞き入るスピーチでした。
次に現れるのが、2022年7月12日、増上寺でおこなわれた安倍元首相の告別式での昭恵夫人の言葉なんだそうです。
「政治家としてやり残したことはたくさんあったと思うが、本人なりの春夏秋冬を過ごして最後、冬を迎えた。種をいっぱいまいているので、それが芽吹くことでしょう」
そしてこのサイトには、「デジタル献花」とともにさまざまな追悼のメッセージが書き込まれているそうです。
「長い間この国を引っ張ってくださりありがとうございました。どうか安らかにお眠りください」
「余りにも早いご逝去、とても悲しいです。でも、日本が進む道を明確に示して頂いたのですから、これからは私たちがバトンを引き継いでしっかりとした日本を築いて行かねばなりません。是非、見守ってください」
「色々ひどいこと言う人も多いですが自分の中では国のために尽力して下さった人という印象です。この度はお悔やみ申し上げます。どうか安らかに」
午後2時の時点で、すでに9500超のメッセージが寄せられているそうです。デジタル献花は、安倍氏の国葬がおこなわれる9月27日までの予定だそうです。ここで集まったメッセージは昭恵夫人に届けることを検討しているそうです。
日本政府は安倍元首相の国葬で、一般献花をおこなう方向で調整しているようです。会場となる日本武道館の外に献花台を設けることが検討されているそうです。
安倍さんの国葬に関しては、各種世論調査で「反対」が過半数を超え、圧倒的なんだそうです。
国葬に関して、私は国葬を執り行うことは賛成です。もっとも長く総理をされた安倍さん。そら、良い事も悪い事もあるでしょ。かねてからの安部さんの疑惑などもあり、また死後出て来てあっと言う間に政界全部に広がる旧統一教会との議員の関係・・・全額、国費で行われる事には反対も多い。しかし私は賛成です。しょーもない事に何十倍の税金を使ってるやん！！今日の報道では、葬儀費用は２億円の予算。それには警備費が含まれていないそうです。大喪の礼を参考にした試算では警備費に35億も掛かると試算する方も出ています。そんでええやん！！！
これだけの政治家ですもん！ええも！悪いもあるでしょう！また、多くの国の偉いさんが！弔問に来てくれる・・・ほんまに安倍さんのお人柄なんでしょうか！
あの信じられない出来事で亡くなられて今日、四十九日を迎えられた安倍さん。ご冥福をお祈りいたします。
