静止時や軽い運動では水分が失われるだけだが、強い運動や下痢や嘔吐時では、水分とともに汗や胃液、腸液の塩分(Na+,Cl-)やカリウム(K+)、重炭酸イオン(HCO3-)が多量に失われるそうです。これらを水分欠乏性脱水、後者をNa欠乏性脱水と呼んでいるそうです。
水分欠乏性脱水時は血漿浸透圧が上昇して、喉の渇きや尿量の減少・・・・不安・興奮等の症状が起こるそうです。対処として細胞へ水分を補給するためにNaやKの濃度の薄い低浸透圧の飲料を服用することが医療的なんだそうです。 Na欠乏性脱水時は循環血液量が減少し、頭痛や立ちくらみ、血圧低下、悪心・嘔吐等の症状が起こります。対処として細胞外液と同じつまり、血漿に近い浸透圧の塩分多めの飲料を服用する事が望ましいとありました。なんか・・・難しいですが!通常はスメ[ツドリンクで十分ですが!頭痛や嘔吐やしびれが起きた場合にOS-1、経補水液が良いようです。
こんな蒸し暑い時・・・お年寄りの室内での熱中症が多発するそうです。なかなか・・・スメ[ツドリンクとは行かないようです・・・一声お声かけを(ー_ー)!!
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