goo blog サービス終了のお知らせ 

jongちゃん大好き~Theキム・ジョングクWORLD

ようこそキム・ジョングクわーるどへ
歌手キム・ジョングクさんの歌詞の和訳をしています。
サイドバーからどうぞ☆

【ニュース翻訳】キム・ジョングク、キム・ジョンミン、ソン・シギョン... 歌手たちの苦衷

2012-11-18 08:09:36 | ジョングクさん話(~2015年分まで)

写真が素敵で^^;;、開いてしまった記事でしたが、必ずしも、正とばかりいかず、負の部分もあり、納得いかない部分もありますが、興味深いです。特定の歌手ファンでもなく、バラエティファンでもない、一般の視聴者の感覚なのかな・・・?と。


 バラエティで沸騰中のキム・ジョングク、キム・ジョンミンの苦衷

原題:예능에서 펄펄 나는 김종국·김종민의 고충

記事原文: http://media.daum.net/entertain/enews/view?newsid=20121116100205697

キム・ジョングクとキム・ジョンミン、彼らの共通の悩みとは?

[entermedia=チョンドクヒョンの四角い世の中] いまやキム・ジョングクの居ないを想像するのは、難しいことだ。ジェリーが、存在するためには、トムが居なければならず、ポパイが力を使うためには、ブルータスが居なければならないように、イ・グァンスやチ・ソクチンのような草食動物たちがいると言うジャングルでは、キム・ジョングクのような肉食動物が必ず必要だ。運動で鍛え上げた体を元に(訳注:Xマンか?)から注目を受けた彼は、を経て、では、確実なバラエティの'能力者'として位置づけられた。

ランニングマン>のようなゲームバラエティで(は)、キム・ジョングクのような能力者が、付与する緊張感が必須である。彼が居ないと想像してみれば、すぐに分かるはずだ。彼が居なかったら、背信のアイコン、クァンスも居なかったであろうし、お互いに会えば兄貴!弟よ!と言いながら、時には意地悪な悪ふざけをするハハも居なかっただろう。さらに彼と対角線にたつユルースウィルス(国民MCのユ・ジェソクのキャラのひとつ。ブルース・ウィルスに由来)のようなキャラクターも、あのように包装(舗装)するのが難しかったろう。

チェ・ミンス(최민수)のような恐怖(?)キャラクターが出てきたとき、その恐怖感をさらに極大化させる役割もまた、キム・ジョングクの役割だ。能力者である彼が尻尾を出したり、ゲームで負かされたら、彼に買ったゲストは、さらに強いというのがそれ自体で認められたりもするので。一方、反転を通して驚きを抱かせたりもする。チュ・シンス추신수とリュ・ヒョンジン 류현진が出演したとき、皆がぶるぶる震えていたチュ・シンスのネームタグをはがしたことにより、彼の勝負欲を刺激したのも、 キム・ジョングクであり、話すフリをして突然ネームタグをはがし、リュ・ヒョンジンの持つ意外なかわいい面を取り出して見せたのも、キム・ジョングクだ。

は、もちろん、バラエティで能力者として地位を掴んだ彼であるが、すなわちバラエティでとても優れた器量を見せていると言う点は、彼に苦悩になったりもした。彼がバラエティで確実に地位を固めるほど、彼の本業だと言える歌手という職業は、さえぎられてしまうからだ。2010年1月に6週'11番目の話'を発売しておよそ3年が過ぎ去った10月(訳注:先行のみ10月。アルバムは11月発売)、彼は、7集を発表した。幸いにも反応は悪くない。

バラエティの同僚になったゲリとハハが、フィーチャリングした'お前に言いたい言葉'と、MightyMouthが、フィーチャリングした'男も悲しい'に続き、タイトル曲である'男がみんなそんなもん'も、特有のハイトーンの美声ボーカルでよい反応を受けている。

しかし、バラエティに出演する歌手たちが、すべてキム・ジョングクのようではない。のキム・ジョンミンは、グループコヨーテで、絶えず新曲を出しているが、それほど注目を受けていない。もちろんこれもコヨーテで、ほぼシンジが歌う分量が絶対的だからでもあるが、彼がとてもを通じ抱かれるようになったイメージが強力であるからでもある。

 
歌手出身MCが大変多かった(この番組)は、歌手たちが芸能を通じどのようなシナジーを出しえるかを見せてくれるプログラムでありもする。MCモンとイ・スンギ、ウン・ジウォンは、を通じて持った確固としたキャラクターを通じ自分たちの音楽活動に活気を呼び起こしたりもした。

しかし、この状況が長く持続され、彼らにも同じ苦悩が起きてきたのが事実だ。MCモンは、物議をかもし降板したが、自ら降板したキムCは、近頃、とあるインタビューで、バラエティーで消費される自身のイメージが負担に作用したと言ったりもした。イ・スンギは、ドラマを通じ演技者としての足がかりを作ったが、やはり歌手としては、本業が、今ひとつのように見える。ウン・ジウォンも、を降板し、클로버を結成し、いま少し音楽活動にまい進する姿を見せている。

キルとゲリそして、ハハのようにほぼバラエティ人になってしまった歌手たちは、その二つの領域をうまく行き来して均衡を合わせているが、それがそれほど簡単ではない。 < Super7(슈퍼7) >コンサートが論議になると、キルとゲリがあっさり降板を表明し、本業である'良い音楽'を作りますと言ったのは、彼らに音楽がどれだけ帰りたい故郷であるかを良く言い表してくれる題目だ。

明らかに歌手たちにバラエティは、ひとつのチャンスになった。そしてこれは、今や歌手活動の一領域になった状況だ。ソン・シギョンが、ソンバラ(ソンシギョンバラードか?)から、ソンチュンイ(ソンシギョンお間抜け←「1泊2日」から)になる過程は、ともすればこのマルチプレイヤーを要求する芸能環境の中に必ず必要な通過儀礼のように見える。しかし、彼もソンチュンイのイメージが、とても強くなり、ソンバラが、忘れられる段階にいたれば、悩みになるのだ。

重要なのは、均衡感覚だ。あるイメージがほかのイメージを覆い隠してしまわないように、両方を共存するようにしようとすれば、2倍の努力が必要だ。もちろん歌ひとつで勝負しても十分なら最善だが、バラエティーが歌手としての活動に助けになるのならそれに見合う努力を傾ける勝ちは明らかにあるのだ。

チョン・ドクヒョン정덕현 コラムニスト thekian1@entermedia.co.kr

[写真=101エンターテインメント원오원엔터테인먼트, KBS]

バランスをとって、器用にうまくやれ、努力しろと言っているようですが、それは、キム・ジョングクのスタイルでも、ファンが求めるスタイルでもないですね・・・。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前の記事へ | TOP | 【インタビュー】【記事翻訳... »
最新の画像もっと見る

Recent Entries | ジョングクさん話(~2015年分まで)