A rainbow trout

日々の記録。
面白いことがあったりなかったり。

あるいは潮時2

2006-10-31 20:59:26 | 日記
昨日は会合だったわけだが。

一週間に一度しか会わないので。
しかもメールも電話もないので。
待ち合わせには120%遅れてくるので。
帰るのは朝三時とか四時とかなので。
そんなに近いわけでもないので。
ぶっちゃけちょっとしんどい。

しかしどうも相手はそれに対して不満も不足もないようだ。
何なんだろうか。
何を考えてるのかさっぱりコンだ。
どうおもってるんかようわからん。
聞けばいいんだろう、とおもって振った恋人同士っぽい会話は
(まあ私もあんまそういう会話を振る事もないのだが)
『いきなり言われてもわからん』『それは重要?』
でスルーだ。

使用方法は
『何故私と付き合おうと思ったの?』
『それって重要?』
『彼女にこれだけはしてほしくないことは何だ?』
『いきなり言われてもわからん』
だ。

こういう話題を振る私が悪いのか?
悪いのか??
わるいのか!?

いや。笑いにはなるが。
本人は笑えないが。

私自身相手をかなり好いているので、
それ故にしんどい。

なんだかなあ。

アレの件と含めて
要6ヵ月後経過観察だ。

らあめん

2006-10-29 23:35:37 | 日記
私はデ●ーズに行ったことが無い。
ガ○トも1回しかいったことがない。
び●くりド●キーも、おととし生まれてはじめて行った。
そんな感じなので(?
ラーメン屋に入ったことは過去1回しかなかった。

かなり子供のころお母んがその日何でか家にいなくて、
お父んと二人で近所のラーメン屋に行った。
だけど食べたのはチャーハンだった気がする。
子供には量が多いと思ったのだろう。
父の気遣いだ。

その気遣いのおかげで、今に至るまで外でラーメンを食べなかった。
友人とラーメン屋に行っても、なぜか私はチャーハンを食った。

しかし、ある日。
どうしてもラーメンを食べなくてはならない事態が起こったのだ。
『神座(かむくら)』というチェーンのラーメン屋。
存在すら知らなかったここに、友人につれられて行った。
ここにはラーメンしかない。
(私は中華料理屋とラーメン屋を同じカテゴリに入れていた)

友人は、まさか私が外でラーメンを食ったことがないなどと
思いもしなかっただろう。

心斎橋店は、食券を買って入る。
素で店内に入ろうとした私を友人が制止。
ここですべてがばれた。
もう何かよくわからんかったので、
「同じの」と言って買ってもらった。

ラーメンってこってりでチャーシューとかメンマとか乗ってて
ぐるぐるしてるかまぼこ乗ってるイメージしかなかった
私は、衝撃を受けた。

白菜入ってる!!!
もやし多!!
つーかあっさりしててうまい!!!
何これこれがラーメンなん?!

美味かった…。
めちゃめちゃうまかった。

これが去年の話だ。

今日友人と、この神座の二軒となりにある
ラーメン屋に行った。
(ラーメンブログじゃないので名前忘れた)
塩味で、キャベツが入っている。
あっさりしてて美味い。
麺が変わってる。
なんかちょっと透明なかんじ。


しかしこのブログ、全然統一性ないねえ…。
本気で日記だ。

毛が。

2006-10-29 20:44:00 | 日記
あえて言おう。
私は剛毛だ。
量も半端なく多い。

もうこれは小学三年生のころからの悩みで、
小学校のときはプールの授業が嫌で嫌で嫌で嫌で。
だってからかわれるから。
だから剃ったり抜いたりしているうちに
修復不可能なまでに成長してくださった。
どうもありがとう自己回復力。

しかし天は我を見放さなかった。
この文明時代には脱毛というメシアがいたのだ。
もうこのブラックファーにさようなら。
冬でもあったかくないんだこのファーは。
さあ!消失するがいい!

というわけで去年からやっている。
今日はそれに行ってきた。

梅田の、ビューティーラボラトリー。
→http://www.beauty-lab.net/

バリを思わせる店内に、落ち着いた音楽が流れている。
脇・足下をやっているのだが、
一年前と比べるともう何か嘘のようにきれいなもんだ。
脇は自分でかなり相当ずっとほぼ毎日抜いていたので、
通常より時間がかかるかもしれないらしいが、
(抜くと周期が乱れて脱毛しにくいらしい。
もうどこも抜かないと誓った)
それでもかなり量は減った。
お見せできないのが残念だ。

そして私は太もも部分も別の店でやっている。
今日は三時から心斎橋・六時から梅田という
脱毛ハシゴをしてきた。

ここはまだ1回目だが、梅田とほぼ同じ器具をつかっている。
梅田のほうが最新機種らしい。

は~やくなくなれ黒い毛よ~。

働いててよかった。
大人になってよかった。

やってよかったと思う。
案ずるより生むが易し。
あくまで私の意見だが。

よその子は成長が早い

2006-10-28 23:46:59 | 日記
結婚した友達の家に遊びに行った。
学生時代からの友人で、そんときはテンションの高い
(当時はやっていたしのはらともえ系の…)女の子だったが、
子供を産んでほんとにママの顔になっていた。
なんかほんま母は強いっつーか。
ちゃーんと叱り方とか、しつけ方とか、
育て方とか知ってるみたいなカンジだった。
(意味わからん?)
どこで教わったんだろう。お母さんからとかなんかな。
自然、わかるもんなんだろうか。
何かちょっと寂しくなった。


しかし子供のおもちゃって私の子供時代より
かなり性能いいな。
普通にめちゃめちゃ遊べた。
ト●カの車シリーズとか、街のレプリカとか、
オトナのほうが夢中になりそうだ。
しかも高い。
コンビニの模型がひとつにせんはっぴゃくえんもした。
子供のおもちゃなのに…。

案の定夢中になってたら横取りされたと思ったらしく、
おもっきり泣かれてしまったが…。

子供ほしくなった。

と、いう夢を見た。

2006-10-28 00:33:29 | 日記
飛行機に乗っている。
すでに雲の上で、だけどちょうど窓と窓との間なので、
その美しいであろう空を見ることは出来なかった。
前の座席の間から見える青空を、奪い取るように見ていた。

隣には、よく知った人が座って、緊急時のマニュアルを目視している。
私と彼の手はつながれていて、私の利き腕は彼の利き腕にとらわれていた。
お互い、不便なままで、だけどどちらも手を離そうとはしない。

何故飛行機に乗っているんだろう。
どこにいくんだろう。
どうしてこのひとと手をつないだままなんだろう。

いろいろな疑問を口にするのが恐ろしくて、無言のまま座っている。
すこしでも言葉を発すれば、この世界が壊れてしまうような。
私が声を発しただけで、壊れる世界なんてあるはずないのに。

前の座席の間の、少しだけの空が、赤く染まった。

「戦争が始まるんだ」

隣からそんな声が聞こえて、振り返ったけど、
だけど彼はやっぱり緊急時のマニュアルを見たまま、
顔色も変えない。

周りを見渡す。
他に乗客はいない。
乗っているのは、私と彼だけだ。

下では戦争がおきているというのに、
どうして私は飛行機にのっているんだろう。
どこにいくんだろう。

不安が私を支配して、とうとう、口にしてしまった。

「どこにいくの」

彼はゆっくりと振り向いて、言った。

「帰ろうか」

私は長い沈黙の後、頷いた。

天は我に見方しせり

2006-10-24 20:34:15 | 日記
雨も止んだ。
無事会合を果たせた。
最後あわやガス欠というハプニングはあったものの、
楽しかった。

だが、やっぱりあれが一個少ない。
最近買った六個いりのあれ。
昨日見たら三個しかなかった。
いやいやいや。
三個も使ってねえよ。
あれから三週間も経ってねえから。

何気なく問い詰める私。
「減るの早いな。二個しか使ってないのに。」
何気なく返す相手。
「そんなもんやろ」

語法の可笑しい質問をする私に対し、意味不明な回答をする相手。

暖簾を押しても仕方ないので、自分で考えてみた。

A・もともと五個いりだった。
B・膨らませて遊んだ。
C・ひとりでつかった。
D・誰かと使った。

私はCが大穴だと思うのだが。
馬鹿だろうか。

なんにせよ、
昨日は楽しく幸せな時間をすごせたのでうれしかった。

雨て。

2006-10-22 23:46:18 | 日記
週間天気予報はひつこく明日は雨と言う。
できるなら、というかもうどうしても晴れてほしい。

雨だと会わないというのだ。
あのメガネのひと。
あははは。

ハメハメハ大王かおめーはよ。

いやいやいや~。
確かに物理的に考えて無理っつか、
足がバイクしかないからしゃあないっちゃあ
しゃあないけど。
おめーの気持ちはどうなのよと。

私が車を出す?
いやいやいや~。
こっちは毎回毎回電車で地元まで行ってますがな!
帰りぐらい送ってくれよ!

なんかなあ。
感情をそのままストレートに言うのは得意だが、
こういう些細な要望を伝えることは結構苦手だ。

とにかく明日は晴れてくれ…。
せめて移動中は止んでくれ。

イルマーレ

2006-10-22 23:25:41 | 映画のこと
もうちょっとミステリー要素強いのかとおもっていた。
でも完全ラブストーリーやった。
ので、結局なんで時間を越えれたのか分からなかった。

因果律は大丈夫なの、と思ったけど、
そこはもう、愛故に大丈夫なんだろう。

映画『卒業』って見たこと無いのだが、
伝聞で思ったこと、
花嫁かっさらって逃げたほうはいいけど、
残されたほうはたまったもんじゃねーだろうな。

逃げるくらいなら結婚するとか言うなよ!!!
後の披露宴どうすんねん!
俺めっちゃ笑いモンやん!
やめて!その同情の眼!

ってかんじやったろうなあ。
もう人を信じれなくなりそうだ…。

ってことを思い出した映画だった。

結構お勧めだ。
愛を信じようかなあと思える。

ラッキーカラーはオレンジですか。

2006-10-22 23:01:19 | 服のこと
今日、ひとりで京都に行ってきました。
河原町に、よく行くセレクトショップがあります。
『Swellstore』という店。
四条通から御幸町通り入って、真っ直ぐ進むと右手に見えます。

ここで私は計七万円のたいそう美しい靴を買いました。
Made in イターリア。
PELLICO(綴り合ってんのか?)のパンプス。
オレンジ色がさんまんえん。
くろのエナメルがよんまんえんです。
頭可笑しいんじゃねえかと己で思いましたが、
大変良い品なので後悔はありません。
履くとテンション上がります。
いい女になった気分です。
気分だけ。

今日は店のおねえさんに『だまされたと思って』購入しました。
オレンジのタートル。



オレンジのトップスなんぞ、
生まれて初めて購入しましたが、
先日ビーム巣で購入したバルーン袖のカーディガン、



こうやったらかなり可愛い。
ちなみに首モトからぴょろっとでてる黒いものは
タグです。
表面についてるらしい。
本当は背中にするのです。

いやあ。
いいね!

あるいは潮時

2006-10-22 00:17:46 | 日記
あれが一個少ない気がする。

購入から、使用は1回だったはずだ。
4個入りだったから、あと3つないと可笑しいのだが、
先日見たとき、2個しかなかった。

記憶違いかと思ったが、使用頻度は週一なので
間違うはずも無い。

可笑しい。
あれをそれ以外の目的で使用するはずもないし。

使用したのだろうか。
私の知らないところで。

しかしそんなばればれの証拠を残すか?
馬鹿なのか?
確かによくものをなくすが…。

いや、あえて隠そうとしていることを掘り下げることもあるまい…。
ここはひとつオトナの顔で…。

できねえなあ。

ちょっと様子を見てみようとおもう。
一ヶ月ほど。