泰河の一口馬主ライフ

オムツを替える

オムツを替えるというと
赤ちゃんのオムツを想像するが、そうではない。
親のオムツである。
一人暮らしの母親は認知症であり、トイレの失敗が頻繁ではない頃からオムツを履かせている。
先日、母親がコロナに感染した。
感染の前から毎日、ご飯や薬を飲ませるために母に会っている。
コロナ陽性の母親を放っておくわけにはいかないので、ご飯と薬を飲ませている。
完全に濃厚接触者である。
コロナの影響で食欲もなく、寝たきりでトイレも行けてない。
オムツの交換をしないといけない。おまけに体温と酸素の値を測るので、一回の訪問で15分以上掛かる。
感染の恐怖と毎日戦っている!
そう思うと、病院の方、施設の方等には感謝しかない。
でも先週、抗原検査で陽性となった母親を保健所の指示で病院へ連れて行こうと発熱外来の病院へ連絡すると受診を断られた。保健所から勧められた病院だということを伝えても、答えはノー。
結局、他の病院で検査をしてもらったが、受け入れ拒否は少し腹が立ってしまった。
感染者を受け入れたくないのはわかるが…

話は戻るが、紙オムツの吸収力は凄いと思う。今使っているのは、2回分の吸収力だが、4回分までいける物もある。
皆さんも親のオムツを替えることがあるかもしれないので、その時は自分が赤ちゃんの時にお世話になったことを思い出しながら交換をして欲しい。

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