徒然なる写真日記

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「SL大樹ふたら」2020 10/3 デビュー

2020-10-03 21:50:58 | 日光
東武日光線で新たなSL列車「SL大樹ふたら」を10月3日から運行すると発表した。下今市〜東武日光駅間を月1回程度運行する。
新たなSL列車の名称は「SL大樹ふたら」。「日光」の地名の由来ともなった男体山のかつての呼び名である二荒山(ふたらさん)に由来している。


運動不足気味だったのと秋の過ごしやすい気候になったんで、片道28Kmほど自転車で自走。時間の見積もりを誤り、遅刻、場所どりできず。
下今市駅→東武日光駅 上今市駅の踏切にて 通過


約1時間後、東武日光駅→下今市駅 上今市駅手前、杉並木と田園風景をバックに。残念ながら日光駅に転車台がないためか先頭はディ-ゼル機関車で、SLは煙を吐かずバック走行


「SL大樹ふたら」は、SL、車掌車、客車3両、DLの編成で下今市〜東武日光間約7.1キロを17分〜23分程度で運行する。デビュー初日の10月3日は東武トップツアーズによる団体ツアーとして販売し、その後は月1回程度運行する。


東武鉄道は7月30日、真岡鐵道が動態保存していたC11形325を所有者の芳賀地区広域行政事務組合から譲受。東武鬼怒川線で「SL大樹」として現在運行しているC11形207と合わせ、2機のSLを運行できる体制としている。2021年夏頃からは、現在は週末を中心に運行している「SL大樹」を毎日運転する方針を示している。
2018年に譲受したC11形1の復元作業が完了する2021年冬以降はSL3機体制となる予定だ。



C11 207
ヘッドマークは、男体山とその山頂の大剣を大きくデザインし、左右には風を切るような躍動感をイメージした雲を配置した。一見、兜のように見えるデザインは、侍や武士をイメージするとともに、日光に向けて坂を登るSLの力強さを表現している。「ふたら」の文字は、「SL大樹」のヘッドマークと同じく書道家で日光観光大使の涼風花氏が揮毫した。


下今市駅→鬼怒川温泉駅 下今市駅の転車台で向きを変えたのだろう SLが力強く牽引する








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