徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

2019二荒山神社菊水祭  流鏑馬 鳳輦渡御

2019-10-29 07:59:57 | 2019栃木歳時記
2019 10/27 宇都宮市二荒山神社 菊水祭 9:00~流鏑馬

菊水祭」は、宇都宮二荒山神社の大祭である「秋山祭」の付け祭り(本祭に付けて行う祭り)。1673年(寛文13年)から続いている歴史あるお祭りで、神のご加護で火難を免れたことを感謝して神賑行事(賑わいの神事)を行ったことが発祥といわれています。毎年10月の最終土曜日、日曜日の2日間にわたって行われる恒例行事です

流鏑馬は神社階段下の参道約30メートルで行われており、的は1つ



鏑矢で的を射る流鏑馬の神事




3人の射手ががいたが、演武を行ったのは一人だったかな


古式ゆかしい衣装を着た流鏑馬武者が、宇都宮の中心街で本物の馬で走る姿は迫力がある



「鳳輦(ほうれん)渡御」は神社を中心として東を下町、西を上町に分け、二荒山神社の祭神である豊城入彦命が鳳輦(ほうれん:神輿の一種)に乗り、両町を1日ずつ渡御します。


天狗の面をかぶって矛を持ち、高下駄を履いた勇壮な猿田彦が先頭を歩き、大榊、獅子頭、裃や紋付羽織を身に付けた50町内の代表が連なり、錦旗や流鏑馬武者、宮司が乗車するオープンカーなどが続きます。







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