今回の金生遺跡の事の始まりは、次のことの中からたまたま出てきたことなのだ。
新型コロナが問題となり始めた頃、棒道を散歩してみていた。
歩いて少し疲れたと感じた時、休むところが見当たらなかった
少し長い時間散歩して見ようとしても、休むところが無いと興ざめる
歩いた時のことを思うと、長い時間散歩しようとする気も起きてこない
散歩でフレイル予防と言ってもこれではどうも。
聞いてみても意見としては、散歩する人は居ないよと云う人も居る。
しかし、歩いている人はポツポツ居るし、棒道には遠くから歩きに来る人も居るようなので、これを何とかできればと思う。
これまでにこうしたことに応えて、道沿いの家で、敷地内に休む場所を提供しても良いという人が出てきている。
こうしたものはコモンズというものになるのだろうか
以下の地図は散歩して休むことが出来る所 ベンチとかテーブルを屋敷敷地内に置いても良い、考えても良いと言われているその位置です。
今は金生遺跡はこうしたものの末端に位置している。
これから具体的に検討して行こうとしていたところで現在の新型コロナのために進めずにいる。
緑の丸が棒道沿いの休める所と出来れば良いのだが、具体化するだろうか。
図の中で 黒丸は現在あるもの、緑の丸が想定休み所