金生遺跡を世界遺産 世界標準時の天文台にしよう会

金生遺跡は世界標準時天文台

2022年には、現代の太陽暦の 立秋は8月7日

金生遺跡にある縄文時代の石棒による観測施設も笠無山からの日の出と一致して 8月5日だった。

今年2023年は 現代の太陽暦では 立秋は 8月 8日

今年 2023年の日の出は現代の太陽暦による 立秋は 8月 8日だった。

金生遺跡での観測結果も 8月 8日だった。

Phot.by A.Y.

                 石棒とデジタル時計

 

これを昨年と同じ図にすると

 

                       笠無山

Phot.by A.Y. 

 

ここで疑問なのは、縄文時代の太陽暦観測施設による立秋が、日の出は同じ位置なのに、なぜ日の呼称が昨年は8月7日なのに、今年は8月8日なのか。

現代の天文学は太陽暦を太陽観測で決めていないのだろうか。

金生遺跡は少なくとも4500年前から観測施設があり、観測していたものと考えている。

立春から数える縄文時代の日付は、移動していないはずである。なぜ現代の太陽暦の日付は移動するのか。

縄文時代の太陽暦計算は次を推測している

365日/2    182日

182日/2     91日

91日/2      45日

立春   春分        夏至  立秋

ー   +45日  +45日  +45日  +45日

                   180日

暦の観測点は 立春  茅が岳の金が岳ピーク日の出

       立秋  笠無山ピーク日の出


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