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公立高校の志願者数が発表されましたが、生徒から質問がありました。
「これじゃあ、第3希望にどこでもよいと書いたら、南陽に行くことになる
かもしれないの?」
注)正確には第3順位まで書き、さらに第3順位下欄に○をつけた場合。
その通りです。
注)あくまで「かもしれない」ということです。
その条件は、第1順位校を合格とならず、第2順位を南陽高校とした
生徒が21名未満であることが最低条件。
そして、どこにも合格となっておらず、第3順位の下欄に○をつけた
生徒が残り枠以内であった場合。
しかし、その場合、本来は南陽高校に合格する学力がなかったわけなので、
授業についていけるかどうかが問題になります。
2年前に西城陽高校の定員が割れたときにもこのようなことがありました。
これから、そんな生徒が授業についていけるよう高校側がフォローしていく
ことになると思います。
他の都道府県では、一度出願してから倍率を見て出願変更ができるような
ところもあるようです。
ただ、もし出願変更ができたとしても、必ず解決するとは限りませんので、
これも難しいと思いますが。
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代表

小林
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