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京田辺市「個別指導塾 時習館」代表の日記

ことわざかるた

先日、次男の誕生日ということで『ことわざかるた』をもらいました。
光村図書の4年の国語の教科書に「ことわざブックをつくろう」という
単元がありますが、語彙量がどんどん増える時期の小学生の中学年頃に
ことわざを学ぶのは効果がありますね。また、楽しめる年齢ですし。

ちなみに、光村図書のH27年度教科書改訂以降は4年次の「ことわざ
ブックをつくろう」はなくなって、3年次に「ことわざをしらべよう」
として学習することになります。ということは、光村図書を使う今の
3年生はことわざの単元なしになってしまいますね。

このことわざかるたは、正確には『CD版ドラえもんのことわざかるた』
といいます。かるたを読み上げるだけでなく、ドラえもんとのび太と
しずかちゃんの3人が会話をしながらことわざの解説をしてくれるのが
ポイントです。ことわざの丸暗記にならず、意味を考えられるのはいい
ですね。我が家でも3人の息子たちが楽しんでいます。そして、読んで
くれるので親も楽です。

しかし、息子たちが最初にこのCDを聞いたとき、「このドラえもん、
おかしい!」とゲラゲラ笑い出しました。最初は何がおかしいのか、
さっぱりわからなかったのですが、そうです、息子たちは大山のぶ代
さんを知らない世代なんです。
大山のぶ代さんがドラえもんの声優をしていたのは2005年の4月まで。
この『CD版ドラえもんのことわざかるた』は2003年発売です。
そういう意味では、ちょっと古めかしいようなイメージはありますが、
教材としては良いものなのでぜ使ってみてはいかがでしょうか。
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