夏になるとわが家の庭に咲く花
毎年毎年増えていくが名前が分らない。
ひまわりは植えていないが、ひまわり替りに眺めてる。
梅雨が明け、今日は涼しい風が家の中を通りすぎる。
蒸し暑さから解放され良い気分だ。
毎年毎年増えていくが名前が分らない。
ひまわりは植えていないが、ひまわり替りに眺めてる。
梅雨が明け、今日は涼しい風が家の中を通りすぎる。
蒸し暑さから解放され良い気分だ。
我がブログのタイトル写真が『栗駒山』
大雑把であるが,山頂から右(北)方面が岩手県、左方面が宮城県。山頂の向こう側が秋田県

岩手一関の市街地の向こう,栗駒山山頂から北東の震源地付近に
大規模な山の崩壊が見て取れる。
我が家から小高いところに上ると肉眼でも見える。
山の上空に雲がかかり、崩壊現場に日光が当たっていない。
3脚も持たず、500mm望遠で手持ち撮影。
鮮明さに欠けるが確認できると思う。

災害現場近くへは一般車両は近づけない。
この崩落した下あたりに、一関温泉郷が点在し崩壊した真湯大橋もある。
祭畤(まつるべ)地区等の人々は,生活道路が寸断され今も避難生活を送っている。
今日は自衛隊のヘリで一時帰宅。
1家族1名、持ち帰れる物は指定された小さな手提げ袋ひとつ。
位牌だけ持ち帰った人、薬だけ・・・・・
家畜や、ペットにエサをやったり・・・1時間30分滞在。
わずかの時間で何も出来ずに避難所へ戻る。
首輪をつけたままうろつく犬も居たようだ。
野生化の心配も考えられる。
早く飼い主が戻り普段の生活に戻れるよう願っている。
今、迂回路が急ピッチで整備中。
既存の林道を車が通れるよう拡張している。
一週間程度で,我が家での暮らしに戻れるようだ。
それまで養殖されているイワナや家畜、ペットは・・・?
水が涸れ,ひび割れし始めた水田は?
この苦境を乗り切れるのか心配である。
大雑把であるが,山頂から右(北)方面が岩手県、左方面が宮城県。山頂の向こう側が秋田県

岩手一関の市街地の向こう,栗駒山山頂から北東の震源地付近に
大規模な山の崩壊が見て取れる。
我が家から小高いところに上ると肉眼でも見える。
山の上空に雲がかかり、崩壊現場に日光が当たっていない。
3脚も持たず、500mm望遠で手持ち撮影。
鮮明さに欠けるが確認できると思う。

災害現場近くへは一般車両は近づけない。
この崩落した下あたりに、一関温泉郷が点在し崩壊した真湯大橋もある。
祭畤(まつるべ)地区等の人々は,生活道路が寸断され今も避難生活を送っている。
今日は自衛隊のヘリで一時帰宅。
1家族1名、持ち帰れる物は指定された小さな手提げ袋ひとつ。
位牌だけ持ち帰った人、薬だけ・・・・・
家畜や、ペットにエサをやったり・・・1時間30分滞在。
わずかの時間で何も出来ずに避難所へ戻る。
首輪をつけたままうろつく犬も居たようだ。
野生化の心配も考えられる。
早く飼い主が戻り普段の生活に戻れるよう願っている。
今、迂回路が急ピッチで整備中。
既存の林道を車が通れるよう拡張している。
一週間程度で,我が家での暮らしに戻れるようだ。
それまで養殖されているイワナや家畜、ペットは・・・?
水が涸れ,ひび割れし始めた水田は?
この苦境を乗り切れるのか心配である。
昨日からご心配をいただき、励ましのコメントや電話を頂きました皆様に
深く感謝申し上げます。
有り難うございました。
昨夜から余震の震源地が移動したようです。一関で多い地震は宮城県北部が震源。そちらへ移動したみたい。
今回の被害が一番大きい栗原市栗駒周辺でしょうか?
一夜が明けて我が家の近くに国土交通省一関事務所があり、早朝から救難ヘリや防災ヘリが飛び立っていきます。
地元のケーブルテレビでも状況を放送し続けていますが、我が一関地域
市街地は思った以上に被害が少なく,山間部の被害が大きかったようです。
市街地では公民館の天井が落ちた、ガラスが割れた、壁がはがれた、看板が落ちた、灯籠が倒れた・・・
地震に驚いて道路に飛び出し車にはねられ亡くなられた方もおりますが
大地震の割に人的被害が少なかったことは不幸中の幸いと言って良いのかもしれません。
私はまだ地震以来家から離れず,地元ケーブルテレビだけが状況把握の手段となってます。
一関地震対策本部から刻々状況が入って来るのが心強いです。
孤立した地域の方々の救出もほぼ完了。
これから災害復旧に取りかかる訳だが真湯大橋の崩壊で
生活道路が皆無となった地域の方々の暮らしが気に掛かります。
※愛犬“さくら"
昨夜は私どもから離れようとしない。
ついに私どものベットを行ったり来たり、朝まで一緒に寝ました。
深く感謝申し上げます。
有り難うございました。
昨夜から余震の震源地が移動したようです。一関で多い地震は宮城県北部が震源。そちらへ移動したみたい。
今回の被害が一番大きい栗原市栗駒周辺でしょうか?
一夜が明けて我が家の近くに国土交通省一関事務所があり、早朝から救難ヘリや防災ヘリが飛び立っていきます。
地元のケーブルテレビでも状況を放送し続けていますが、我が一関地域
市街地は思った以上に被害が少なく,山間部の被害が大きかったようです。
市街地では公民館の天井が落ちた、ガラスが割れた、壁がはがれた、看板が落ちた、灯籠が倒れた・・・
地震に驚いて道路に飛び出し車にはねられ亡くなられた方もおりますが
大地震の割に人的被害が少なかったことは不幸中の幸いと言って良いのかもしれません。
私はまだ地震以来家から離れず,地元ケーブルテレビだけが状況把握の手段となってます。
一関地震対策本部から刻々状況が入って来るのが心強いです。
孤立した地域の方々の救出もほぼ完了。
これから災害復旧に取りかかる訳だが真湯大橋の崩壊で
生活道路が皆無となった地域の方々の暮らしが気に掛かります。
※愛犬“さくら"
昨夜は私どもから離れようとしない。
ついに私どものベットを行ったり来たり、朝まで一緒に寝ました。