コミック版『くくりひめ』、エブリスタにて連載はじまりました!
2012年のエブリスタ電子書籍大賞受賞作、姫野春先生の『くくりひめ』のコミカライズです。
作画を、水木由真が担当させていただきます。

主人公の「くくりの巫女」姫野菊理(ひめのくくり)と、
菊理がお世話になっている神社の神主で陰陽師の三門(みかど)さん
エブリスタプレミアムにて、連載開始
くくりの巫女に会ってはいけない、生あるものを死へと誘ってしまうから。
くくりの巫女に会ってはいけない、この世にないものを呼んでしまうから。
私は人と関わってはいけない、みんな首をくくって死んでしまうから。
それは、古より続く呪われた巫女の伝説――。

神谷神社の巫女・姫野菊里には、11年前に生き別れになった双子の姉・九九里がいた。
白い月が仄かに光る夜、菊里は鎮守の森で3人の男に襲われるが、菊里の血が異界のものを呼び、男たちは異界にくくられた。
その後、菊里の周りでは立て続けに怪異が発現する。
菊里は、呪われた双子の巫女の哀しい伝説に終止符を打つために1人、11年前に廃村となった生まれ故郷・姫神村へ向かった―。
__________


男たちに教われた2年後、神社の木にくくられた、小さな「てるてる坊主」をきっかけに
またもや菊理の周りで、立て続けに怪異がおこり始める
初回は一挙2話公開です。
更新は、第2、第4水曜日の17:00。 1回15p前後で、月で30p程の連載になります。
当初は携帯での閲覧のみでしたが、8月に形態が変わり、パソコンでも見ていただけるようになりました!
また、無料登録をしていただければ、1日1話、無料で見れるようになりました。
______
コミック版「くくりひめ」は
ホラーやアクションの要素もあり、絵柄も含め、
動きがほとんどなかった内省的な私のオリジナル漫画を見てくださっていた方には、
結構びっくりされるジャンルの漫画かと思います。
が、しばらく見ていただけると、なるほどなあと思ってもらえるのではと。
ホラーの先に感動を、とツイッタープロフィールにかかれている春先生は、作品やツイッターに出ているままの暖かく柔らかなお人柄、
恐怖や凄惨な事件を描いてさえ、そのもと・その先にある愛や光を描こうとされる作家さんだと私個人は感じていて
自分なりにそういう『くくりひめ』の大好きなところを描いていけたら、と思っています
もともとホラーやヒロイックファンタジー・アクションも描きたい人間だったので,
(適正はともかく)すべての念願かないました!
あ、そして 怖そな場面出しちゃいましたが、
3話4話と続いていくと 主要キャラの ほのぼの場面もどんどん出てきます。
怖いの苦手なひとも、大丈夫ですよ
(ホラーダメ・ほのぼの好きなお友達がずっぽりはまってくれたので)
大好きな原作とキャラクター、未熟な点は山ほどありますが、思いの丈を原稿にブチ込ませていただいております。
良かったらご覧ください。毎回ちょっとずつどこかがましになっていく様も…ぜひ…(のびしろありすぎました…
______
ありがたい事に、原作のファンの方にも、いまのところ好意的に受けとめていただけているようです。
くくりのページのコメント、たくさんありがとうございます。感激です
1、2話は特に原作に忠実な部分もあるんですけども、
自身、大の原作ファンなので、漫画的変更はありつつ原作生かしきる漫画作りをしていきたいです。
ページ制限がそれを許さないかもしれないが…!!!!
____
そして、よかったらぜひこちらも!原作も!
小説『くくりひめ』書籍版
水木が表紙&挿絵12点描いてます。
web版をコンパクトにまとめつつ、ラストの変更、菊理と三門の出会いのシーン追加と、
web版読者も違った切り口を楽しめる仕様です。もちろん、どっちの版から2部にいっても問題なし!
水木のコミカライズは、書籍版の流れをベースにおいてます。
漫画の前に原作を読んでおいて、どう描くのかな…と思ってくださったりしても嬉しいー
小説『くくりひめ』web版
ただいま1500p弱というすごいページ数になってますが
こちらには
書籍になった第1部、
そのあとはエキストラエピソードが二つ、
その後の第2部もはいってます(第2部は連載毎日更新中!)
エキストラエピソード楽しすぎるし…キャラの魅力がex、第2部と来て全開で
1部のキャラたちの過去もでてきていっそう思い入れできるお話しになってます
うおーここであのキャラが!的な展開が目白押しなんじゃあ…ー
水木のコミカライズは、web版もいろいろ入れこませていただいてます
そうだ、くくり小説web版はなんと無料公開なんですよ?!
これは読まない訳には…
小説はパソコンからも携帯からも見れますので、ぜひにぜひに。
そして小説面白かったら コミックス発行の際もよろしくお願いします。
キャラの魅力はもちろん、姫野先生の真骨頂はお話の構成のうまさにあると思うのです
コミカライズさせていただいてる1部のお話は、秋から初冬に入るぐらいのほぼ1週間ぐらいの間の出来事なのですが、
それはもう

いろんなことが


おきる!


女子高生結界師、紬(つむぎ)ちゃんは、5話から登場


『くくりひめ』名物の湯豆腐(三門さんの鍋もの)もぬかりなく5話で(キラリ
こちらのカット、実はお豆腐は人数分しか入れないと後で姫野先生に伺って、
先生は いや、そのままでいいですよと言ってくださったのですが
そ、そこは三門サンのこだわりが一番出るところですし!とあせって単行本で直しました!^▽^)
長くなりましたが、どのタイミングでもいいので(更新がたまってからだって構わない…!)
よかったらぜひコミカライズ読んでみてください。
2週間にいっぺん、第2第4水曜日の17時更新になります!よろしくお願いします
___________
2012年のエブリスタ電子書籍大賞受賞作、姫野春先生の『くくりひめ』のコミカライズです。
作画を、水木由真が担当させていただきます。

主人公の「くくりの巫女」姫野菊理(ひめのくくり)と、
菊理がお世話になっている神社の神主で陰陽師の三門(みかど)さん
エブリスタプレミアムにて、連載開始
くくりの巫女に会ってはいけない、生あるものを死へと誘ってしまうから。
くくりの巫女に会ってはいけない、この世にないものを呼んでしまうから。
私は人と関わってはいけない、みんな首をくくって死んでしまうから。
それは、古より続く呪われた巫女の伝説――。

神谷神社の巫女・姫野菊里には、11年前に生き別れになった双子の姉・九九里がいた。
白い月が仄かに光る夜、菊里は鎮守の森で3人の男に襲われるが、菊里の血が異界のものを呼び、男たちは異界にくくられた。
その後、菊里の周りでは立て続けに怪異が発現する。
菊里は、呪われた双子の巫女の哀しい伝説に終止符を打つために1人、11年前に廃村となった生まれ故郷・姫神村へ向かった―。
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男たちに教われた2年後、神社の木にくくられた、小さな「てるてる坊主」をきっかけに
またもや菊理の周りで、立て続けに怪異がおこり始める
初回は一挙2話公開です。
更新は、第2、第4水曜日の17:00。 1回15p前後で、月で30p程の連載になります。
当初は携帯での閲覧のみでしたが、8月に形態が変わり、パソコンでも見ていただけるようになりました!
また、無料登録をしていただければ、1日1話、無料で見れるようになりました。
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コミック版「くくりひめ」は
ホラーやアクションの要素もあり、絵柄も含め、
動きがほとんどなかった内省的な私のオリジナル漫画を見てくださっていた方には、
結構びっくりされるジャンルの漫画かと思います。
が、しばらく見ていただけると、なるほどなあと思ってもらえるのではと。
ホラーの先に感動を、とツイッタープロフィールにかかれている春先生は、作品やツイッターに出ているままの暖かく柔らかなお人柄、
恐怖や凄惨な事件を描いてさえ、そのもと・その先にある愛や光を描こうとされる作家さんだと私個人は感じていて
自分なりにそういう『くくりひめ』の大好きなところを描いていけたら、と思っています
もともとホラーやヒロイックファンタジー・アクションも描きたい人間だったので,
(適正はともかく)すべての念願かないました!
あ、そして 怖そな場面出しちゃいましたが、
3話4話と続いていくと 主要キャラの ほのぼの場面もどんどん出てきます。
怖いの苦手なひとも、大丈夫ですよ
(ホラーダメ・ほのぼの好きなお友達がずっぽりはまってくれたので)
大好きな原作とキャラクター、未熟な点は山ほどありますが、思いの丈を原稿にブチ込ませていただいております。
良かったらご覧ください。毎回ちょっとずつどこかがましになっていく様も…ぜひ…(のびしろありすぎました…
______
ありがたい事に、原作のファンの方にも、いまのところ好意的に受けとめていただけているようです。
くくりのページのコメント、たくさんありがとうございます。感激です
1、2話は特に原作に忠実な部分もあるんですけども、
自身、大の原作ファンなので、漫画的変更はありつつ原作生かしきる漫画作りをしていきたいです。
ページ制限がそれを許さないかもしれないが…!!!!
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そして、よかったらぜひこちらも!原作も!
小説『くくりひめ』書籍版
水木が表紙&挿絵12点描いてます。
web版をコンパクトにまとめつつ、ラストの変更、菊理と三門の出会いのシーン追加と、
web版読者も違った切り口を楽しめる仕様です。もちろん、どっちの版から2部にいっても問題なし!
水木のコミカライズは、書籍版の流れをベースにおいてます。
漫画の前に原作を読んでおいて、どう描くのかな…と思ってくださったりしても嬉しいー
小説『くくりひめ』web版
ただいま1500p弱というすごいページ数になってますが
こちらには
書籍になった第1部、
そのあとはエキストラエピソードが二つ、
その後の第2部もはいってます(第2部は連載毎日更新中!)
エキストラエピソード楽しすぎるし…キャラの魅力がex、第2部と来て全開で
1部のキャラたちの過去もでてきていっそう思い入れできるお話しになってます
うおーここであのキャラが!的な展開が目白押しなんじゃあ…ー
水木のコミカライズは、web版もいろいろ入れこませていただいてます
そうだ、くくり小説web版はなんと無料公開なんですよ?!
これは読まない訳には…
小説はパソコンからも携帯からも見れますので、ぜひにぜひに。
そして小説面白かったら コミックス発行の際もよろしくお願いします。
キャラの魅力はもちろん、姫野先生の真骨頂はお話の構成のうまさにあると思うのです
コミカライズさせていただいてる1部のお話は、秋から初冬に入るぐらいのほぼ1週間ぐらいの間の出来事なのですが、
それはもう

いろんなことが


おきる!


女子高生結界師、紬(つむぎ)ちゃんは、5話から登場


『くくりひめ』名物の湯豆腐(三門さんの鍋もの)もぬかりなく5話で(キラリ
こちらのカット、実はお豆腐は人数分しか入れないと後で姫野先生に伺って、
先生は いや、そのままでいいですよと言ってくださったのですが
そ、そこは三門サンのこだわりが一番出るところですし!とあせって単行本で直しました!^▽^)
長くなりましたが、どのタイミングでもいいので(更新がたまってからだって構わない…!)
よかったらぜひコミカライズ読んでみてください。
2週間にいっぺん、第2第4水曜日の17時更新になります!よろしくお願いします
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絵も素晴らしいですね。
くくり姫は小説は手元にありますが、
それとはまた違った絵にしていて、
こちらの方が大変そうだけれど、逆に思い切って描けている感じもします。
こちらの原稿が明けたら、まずは一話を読みますね。
楽しみだなあ。
連載おめでとうございます。
大変だけど思い切って描けてるというのは確かにありそうです。
1回ごとに慣れても来ました。
雑誌のむらかわさんの原稿を拝見してしまうと、自分まだまだ全然描けてないなーと思ってしまうんですが、でもあれくらい良い絵、良い物語の解釈をかけるようになりたいなあ。
原作ご購入も、本当にありがとうございました。
実はお茶のしつらえの事でいろいろお聞きしたいなあと、隙をうかがっていたのですが、毎月ヤマト原稿アップ後もむらかわさんと会いたい、食事一緒にという方が順番に並んでる状態でいらして…お声がけ出来ずじまいでした…この先の4話あたりで色々とおかしいところがあると思いますが、どうぞご笑覧ください~!(はずかしい!)
やっと原稿料も入って、東京への移動も以前より楽になるので、ぜひぜひまたどこかで…!
連載はまだ描くスピードが遅いので、クオリティとともにアップを図りたいです。
お時間に少し余裕ができました時にでも、良かったら見てやってください。
ありがとうございます、どうぞよろしくおねがいします!
むらかわさんの、【大変そうだけど思い切ってる感じ】とか、みなさん絵を見るだけですごい読み取ってしまうんですねえ。表現が的確というか…
応援ありがとうございます!張り切って頑張りますーっ <(>▽<)>
ほんと絵が上手でためいきものです!
魂こもってますね
漫画は本当に心身を削られるお仕事
頑張ってくださいーー!
わわ、色気ってうまくかけないほうだったので
ちょっとでも、こう、出ていたらとても嬉しいです。
絵は…私基本的に絵がかけないと、今回泣けるほど痛感して…
もともと才気あふれるタイプの絵が描ける人間ではなかったけど
(自分の中で才気あふれる人っていうとやっぱりしろー先生ですね~…)
全然描けないものばかり…遅いし…で
ギリギリと歯がみしつつ遅遅と描いておりました。
ここに乗っけてるのなんて、それこそ見た目ましなものをだしてて…へへ…
でも魂だけは込めました。
続けていくと本当に心身削っておかしくなっていきそうですね。
それでもなんて幸せなお仕事だろうかと思いまする>▽<
『次はよ』っていわれる漫画を描けるようになっていきたい。
少しずつ、描ける事が増えていけるよう、もっともっと面白くしていけるよう頑張ります!