NY Radio City Christmas Spectacularに行ってきた

夫の上司の奥さん友達から勧められてた、ラジオシティーのクリスマスコンサートなるものに行ってきました！
このミュージカルコンサート、クリスマスの風物詩としてとても有名なものらしくて
「NY駐在の間に絶対１回は観に行った方がいいよ！」と言われてました。

NYに来てから、まだブロードウェーのミュージカルとかバレエとか観に行けてなかったので
初めての体験にドキドキだいぶ期待して行ったのですが、

結論から言うと。
とっても良かったです！！

３歳半の次男は途中で飽きてましたけど、５歳半の長男は最後まで集中して楽しんでくれていました。
全部で１時間半の公演時間だったのですが、
有名らしい（私は知らなかったけど）The Rockettes（ザ・ロケッツ）という美女ダンサーズのラインダンスも素晴らしいし
オーケストラの生演奏あり、シンガー達の生歌あり、スケートショー的なものや３Dメガネをかけてみる映像もあり
サンタも出て来てもうそれはそれは盛りだくさんでした。

英語もわりかし易しめでサンタなんかはゆっくり喋ってくれるのでなんとなくはわかる感じでした。
広い会場で天井からなんか雪らしきものが降ってくる演出があったり、
会場全体を使った光の演出も素晴らしくて、クリスマス気分を満喫できました！

チケット代高いし。。とやめようかなとも思っていたんですが
本当に行って良かったです。来年も見たいなー。

ラジオシティーのクリスマスコンサート
チケット価格：６０ドル〜３００ドルくらい
（我が家は９時開始の早朝の回だったのでやや安めの一人８０ドル。ラッキーなことにお得な席が前日でも予約できました）
席によって価格差がかなりあります。
どの席からも見えると思いますが、やっぱり一番端はちょっと見にくそうでした。
クリスマス当日などはめちゃ高いみたい。
２歳以上からチケットが必要で、２歳未満は膝上なら必要なしらしいです。
当日、カウンターに並ぶと２０％オフの価格で買えるそうですが
何時から何時から並べば良いのでしょう。。外はめちゃくちゃ寒かったです。。

会場の中に飲み物やスナックが売ってましたが、ものすごいぼったくり価格です（笑）
まんまとぼったくりチョコチップクッキー買いましたけど。。

消費税込みで家族全員で４００ドル弱かかり、高いなー。。と思いましたが
やっぱりテレビなどとは違って生の感動がありました。
全員で行くと高いから、これから一人でミュージカルとかたまに見にいきたいな♡

そして夜は、仲良しのアメリカ人友人家族（旦那さんは日本人）が我が家にきて
我が家でクリスマスパーティーをしました。
準備がバタバタ過ぎて、結局スッピンボサボサ頭で迎えることになってしまった。。ちーん。

あと知らなかったのですが、その奥さんはユダヤ教信者（軽めらしいけど）だったらしく
その空間にいた誰一人としてキリスト教信者がいなかったという。（笑）

まぁそんなの関係なく、色々作って食べて飲んですごく楽しい時間を過ごしました。
たこ焼き、稲荷寿司、オーブン調理のチキン、前菜などなど。
クリスマス風なのかなんだかよくわからない料理でしたけど、
「日本にいるみたい〜！」と喜んでもらえました＾＾
たまにわからない英語は日本人の旦那さんが訳してくれるし、とてもありがたかったです。
あーあれくらいスラスラ英語が話せたら。。
こちらも子供たちは男の子２人で、優しいお兄ちゃん達に遊んでもらって我が子は大喜びでした。

人を呼ぶと掃除やらご飯作りやら疲れるのもあるんですけど、
集まった空気が大好きでついついすぐ呼んじゃうんですよね。（笑）
NY駐在の間にこれからもこのお友達家族とたくさん思い出を作りたいな〜
でもなんだかんだ疲れたし、昨日の使用済み食器がまだシンクにあるので（汗）
今日は一日テレビ漬けにしてひたすらのんびり過ごします〜
旦那よ、仕事頑張ってくれ。（笑）

アメリカのホリデーギフト

最近、めっきり英語学習への意欲が低下中の私です（っていつもか）
本当に自分に甘い人間は困ったものですね。。
まぁたまにある実践英会話を楽しむだけでも充分かと自分を騙しつつ。笑
少しづつ英語での電話かけなどもストレス度が減ってきたので
こっちに来てからこの７ヶ月？８ヶ月でだいぶ度胸はついたのかなー
だからそれでよし。（笑）

自分がテレビを見たいときはテレビを見る。
漫画読みたいときはひたすら漫画読む。
（今週は１週間堕落していた私）
勉強したいときは勉強する。
人と会いたいときは誘って遊ぶ！

これが私流の楽に生きる極意です（しょーもな。笑）
子育てや家事からはある程度逃げられず
毎日必ずやらねばならないルーティーンはこなしますが
とりあえず自分の快楽優先で生きることで顔の吹き出物もだいぶ減ります（笑）

さて、こんな前置きはどうでもよくて。
今日はアメリカのクリスマスシーズンのプレゼントについて少し書こうかと思います。

どちら様かのブログで、こちらでは公立校の先生に何かとプレゼントをするそうと書いてあり。
長男が通っていたプリスクールでは担任の先生の誕生日がデカデカと告知されていたので
そのときは確かスタバのギフトカード１０ドル分とバースデーカードを書いて渡しました。

そしてこちらへ来ていよいよ初めてのクリスマス。
最近は雪ばっか降って寒いですが、街はイルミネーションもとても綺麗です。
クリスマスは公立学校はもちろんお休みなのですが
冬休みに入る前に担任の先生など日頃お世話になっている先生にギフトを渡すそうで。
私も何あげようかしら〜と考えていたところ、
クラスのリーダーママさんから保護者宛にメールがあり、

「皆でお金を集めて先生に手紙と一緒に送りましょう！」

とのことで。個別に先生にギフトを渡すのももちろんOK！と言ってはいましたが
とりあえず仲良しパパさんも皆のやつでやると言っていたので我が家もそうすることにしました。

あーいくら包もうかしら？相場がわからない。。
ということでそのリーダーママさんにそれとなく探りを入れたのですが
本当にいくらでもOK！気持ちよ。みたく言われ。。（汗）
いつもならブログで散々調べるのに、なぜかそのときは大したリサーチもせず
まぁお世話になってるしな。。と５０ドル包むことに。

後日そのリーダーママから
”You are so generous!（あなた気前いいわね！）"
と言われました。どうやら相場は１５ドル〜２０ドルほどだったようです。

オーマイガー。。（涙）
ちょっと高すぎたな。まぁ。。いいか。

ということで、これからマンションのドアマンやら総勢２０名以上の従業員、
長男の学校のELLの先生などへのホリデーギフトなるものを渡さなければならないのですが
ほんと、ホリデーギフト貧乏になりますね、これ。
ELLの先生には１０ドルくらいのスタバカード、マンションの人たちには一人１５ドルくらい。。
１０ドル。。にしちゃおうかな。。申し訳ないけれども。

アメリカはチップやらギフトやらがちょっとややこしくて
たまに面倒だな。。と思うのですが（こいつにチップか、、ってとき多いし）
でもせっかくあげるので、日頃の感謝とともに気持ちよく送れたらと思います。
誰か私にも日頃の苦労をねぎらってチップおくれーーー

アメリカの郵便局激混みでした

天気予報の通り、今日は朝から雪が降ってます。
昨日は一日とっても寒かったので降るかなとみんな言ってたのですが
思ったよりも朝からたくさん降ってます。
不思議なのがこんなに雪が降っているのに、道ゆく人が誰一人として傘をさしてません（笑）
コートのフードをかぶるかむしろ何も被らず頭に雪ガンガン乗せたまま歩いてます。
何ならカバーもなくベビーカー押してる人もいて唖然としました（笑）
こちらの人は寒さにも雪にも慣れているんでしょうかね。
我が家はこんな雪の中、わざわざちょっと離れたところまで髪を切りに行くという
謎な予定を昨日立ててしまったので。。昼過ぎから出かけてこようと思ってます。
雪だけど車大丈夫なのかしら。。心配。

ここ最近はとりわけ新しいことがあったわけではないんですが、
これまで遊んだことのなかった同じマンションのお友達たち数人（日本人）と何回かランチしたり
近所にできたタイ式マッサージに行ってみたりしました。
驚いたのが日本のマッサージのように事前のカウンセリングがゼロ。
受付で時間とコース（マッサージの場所）を伝えたらすぐに個室に通され、
服のままなのかな？と
「スウェットみたいなの貸し出しあるんですか？」
って聞いたら
「下着（パンツのみ）だけで裸になって寝てくださいね」と。
えーーーー驚き。ちょっと嫌だけどまぁいいか。。おばちゃんだし。
という感じで特にどこが痛いかとかどこがこってるかとか質問されることもほぼなくスタート。
この時点でだいぶ不安だったのですが、そこから先はもうそのおばちゃんにお任せという感じで。
日本だと、リフレクソロジーというと基本的にはマッサージだけですよね？
ただこのおばちゃんのマッサージは手もみとアロママッサージのミックスみたいな感じでして
そこにさらにあっつい（これは熱すぎたけど）パワーストーン？的な石の揉みほぐしなども加わって
かなり充実した６０分でした。
気持ちよかったけど、血行が良くなりすぎたのか当日はもうそのあとだるくてだるくて。
疲れが取れたんだか、余計に疲れたんだかよくわからない感じでしたが
身体はあったまったし気持ちよかったから良かったです。また行きたいなー
途中、あなたの凝りはひどいからもっと延長しない？と勧められましたが丁寧にお断りしました（笑）

あと初めてのこととして、アメリカから日本に初めて荷物を郵送しました！
家の近所には郵便局があるのですが、以前私の日本人のお友達が日本に荷物を送った時
ものすごく大変で、なんか対応も最悪で、もう二度と送りたくない。（涙）と言っていたもので・・・
チキンの私は一人じゃ不安だったので夫の休みの日に一緒に行こうと決めていたのです。
でも夫の休みの日に行こうにもなかなか予定があったりタイミングが合わず、
早く送りたい！早くしなきゃ！とずっと焦っていた私はついに一人で行くことに。
（初めから早く一人でいけよ！って感じですけね　笑）
郵便局に着くとすでに長蛇の列・・・この時期、色々と荷物を送りたい人が多いんですね。
この列に何回も並ぶの嫌だなー。。と思ってとりあえず書けそうな書類を探すも全くわからない！！
前にいた人にちょっと聞いてみましたけど、その人も同じく異国に荷物を初めて送るらしく全くわからず（笑）
仕方ないと長い長い列に並んで、自分の番になって恐る恐る受付のおばちゃんに

"I would like to send this package to Japan by First class mail international.
Which paper should I write?"

と聞きました。事前にネットで調べたところ、いくつか送り方があり
今回は普通郵便でやろうと思いまして。普通郵便はFirst class mailらしいですね。
噂と違ってそのおばちゃんはとても優しい感じで教えてくれて、
また長蛇の列に並ばなければならなかったし全部で１時間半くらいかかりましたけど（笑）
なんとか日本に荷物を送る任務を完了しました。
隣の受付のおばちゃんはもっと怖そうだったからラッキーだったかな。
ちなみに、このFirst class mailは専用の箱や封筒はないので自分で用意するのですが
箱の表面に自分と相手の宛先を紙にペンで書いて透明なガムテープでしっかり貼り付けとくと
郵便局で新たに宛先を書くようの封筒を買わずに済むみたいです。
書いたのは、自分の連絡先と相手の連絡先（英語と日本語両方書きました。日本語は箱の端の方に）
そしてFirst class mail専用の白い紙です。写真撮り忘れちゃったので載せられないんですが。
この白い紙を列に並ぶ前に書いて（大抵机のコーナーにあるはず）かつ箱に自分と相手の宛先を書いておけば
多分窓口でお金を払って一発OKなはずです。
今回は初めてで色々学べたのですごく勉強になりました。

学校で習ったアナ雪のLet it goをひたすら歌い続けてかなりうるさい長男、
そして兄の真似か日々新しい英語を作って英語風に喋る次男。
マッサージの揉み返し？好転反応？に苦しむおばちゃんの私の３人で
明日は長男のクラスメート（美人さん）のお誕生日会に行ってきます。
子供同士は仲良しみたいだけど、お母さんとはあまり面識ない。。
大丈夫かな（汗）アマゾンで買ったぬいぐるみ、思ってたより小さくて
ちょっとしょぼめのプレゼントに見えちゃうのも心配。。。（笑）