調整できてよかった

本当に11月、そんな声が聞かれるくらい暖かい日が続いていましたが、今朝は冷え込みました。
日課の散歩へは少し着込んで、出発。
途中、落葉樹が葉を落とした中に、どんぐりを見つけました。
幼い頃はどんぐりとつま楊枝で、どんぐりのコマを作って遊んだものでした。
懐かしく思い返しながら、仕事のスタートです。

7月に入院された方のレセプトについて、その保険者より連絡がありました。
請求した保険証は無効になっていますと。
わきだ整形外科は保険証の提出を求めて、内容に問題はなかったはずでした。
ご本人へご連絡すると、わきだ整形外科に提出した保険証はすぐ取り消して、国民健康保険の手続きをした為だと分かりました。
その時、国民健康保険の保険証の提出が再度あればよかったのですが。

さらに、問題はここから。
すでに手続き済みの限度額適用認定証も保険証が無効になったため、同時に無効となってしまっています。
国民健康保険の限度額適用認定証が7月まで遡って手続きできるかどうか。
遡って手続き出来なければ、わきだ整形外科は、ご本人へ3割分請求しなければなりません。
今になって、高額な請求をするのは心苦しく思ったので、国民健康保険の係の方に掛け合いました。
結果として、ご本人に高額な負担をしてもらうことなく済みました。
うまく調整できたので、よかったです。

さて、午後からは、わきだ整形外科の浴室に入る水の衛生管理の仕事を他の職員に教えようと考えています。
これまで、やっていたことでしたが、他の職員と情報を共有しておいた方がいいと考えた為です。
きっと、理解してくれると期待しています。