朝晩は冷え込み、吐く息は白い様。
これだけでも寒さは十分に伝わると思いますが、その一方、庭先では、もみじの紅葉が鮮やかです。
冬と秋を感じられるこの時期ですが、11月も今日まで。
もみじが散り始めるころには、一気に冬一色となることでしょう。
11月は、わきだ整形外科の消火避難訓練を行いました。
消防署の立会の元、夜間に出火した際の訓練を行いました。
現在入院中の方々に代わって職員がその代役となった上で、
16人が入院中、そのうち2階と3階にそれぞれ1人ずつ自分では動けずに入院している想定で訓練の始まりです。
出火場所が知らされずに非常ベルが鳴り出すので、わきだ整形外科の夜勤の病棟看護師は受信機で出火エリアを確認後、
出火エリアに駆けつけ火元を探し、20秒間初期消火をしますが、それでも鎮火しないので避難誘導を行います。
わきだ整形外科の1階の出火場所に駆けつけた後、今度は3階に駆け上がって避難誘導、その後、2階に降りてきて避難誘導と時間との勝負です。
入院中の動ける方は避難誘導に従って避難します。途中で院長の楊 昌樹と数人の職員が駆けつけるので、
2階、3階の動けない方を担架で避難させます。
そして院内で逃げ遅れた方がいないか、わきだ整形外科の病室等を確認し、避難完了したところで訓練終了です。
消防署からは、次回の訓練に向けてのアドバイスをもらいましたので、次に生かしたいと思います。
この訓練よりも前に、消防署の立ち入り検査もありました。
1年に2回の訓練の実施と消防設備の点検整備を実施しているお陰で、何事もなく検査は終了しました。
これだけでも寒さは十分に伝わると思いますが、その一方、庭先では、もみじの紅葉が鮮やかです。
冬と秋を感じられるこの時期ですが、11月も今日まで。
もみじが散り始めるころには、一気に冬一色となることでしょう。
11月は、わきだ整形外科の消火避難訓練を行いました。
消防署の立会の元、夜間に出火した際の訓練を行いました。
現在入院中の方々に代わって職員がその代役となった上で、
16人が入院中、そのうち2階と3階にそれぞれ1人ずつ自分では動けずに入院している想定で訓練の始まりです。
出火場所が知らされずに非常ベルが鳴り出すので、わきだ整形外科の夜勤の病棟看護師は受信機で出火エリアを確認後、
出火エリアに駆けつけ火元を探し、20秒間初期消火をしますが、それでも鎮火しないので避難誘導を行います。
わきだ整形外科の1階の出火場所に駆けつけた後、今度は3階に駆け上がって避難誘導、その後、2階に降りてきて避難誘導と時間との勝負です。
入院中の動ける方は避難誘導に従って避難します。途中で院長の楊 昌樹と数人の職員が駆けつけるので、
2階、3階の動けない方を担架で避難させます。
そして院内で逃げ遅れた方がいないか、わきだ整形外科の病室等を確認し、避難完了したところで訓練終了です。
消防署からは、次回の訓練に向けてのアドバイスをもらいましたので、次に生かしたいと思います。
この訓練よりも前に、消防署の立ち入り検査もありました。
1年に2回の訓練の実施と消防設備の点検整備を実施しているお陰で、何事もなく検査は終了しました。