3月19日
G.P.R.マフラーを購入した時に早まって購入していたんですが、ノーマルのECMで十分対応出来たので交換するタイミングを逃してしまってたんですが、せっかく持ってるんだから交換してみました。
EBR(エリック・ビューエル・レーシング)より購入したECMです。
日本語もろくすっぽ出来ないマチャが英文など解読出来るはずもなく、もう やけクソで注文したんですよ。
10年モデルのECMって7タイプ位有るんですが、何を買って良いのか?
さっぱり分からないので、一か八かで Buell Motorcycle Co.Pro Series Exhaust やらを購入してみました。
プログラムの買い替えが出来ないタイプです。
どうでもいい話は、これ位にして本題のECM交換作業に入りましょう!
先ずは、シートを外してバッテリーのマイナス(-)を外しましょう。
カウルを外すんですが、ウインカーとミラーを外し、写真に写っているスクリーン先端の両サイドの6角ビスを外せばカウルが外れます。
外れた姿は何とも不細工なボルトちゃんですねぇ。
BAS(バンクアングルセンサー)のコネクターを外します。
黄色い〇のボルトを4本 外すんですが、先ずはECMを固定してるボルトを外します。
それからボルトを中心にライト本体をゆっくり下へお辞儀させて、工具が動かせるスペースを作りボルトを緩めます。
ボルトが緩んだらライト本体が外れるのでフロントフェンダーの上に乗せて置きます。
これでECMに辿り着いたので、コネクターを外します。
コネクターは、防水コネクターなので結構固いです~よ。無理は、禁物です!
左がノーマル・右が Buell Motorcycle Co.Pro Series Exhaust です。
RACE USE ONLY の文字が輝かしいですね~ぇ。
コネクターをカッチって音がするまで、しっかり嵌め込んで。
エンジンが掛かるかバッテリーを繋いで、エンジンを掛けて見ましょう!
掛かればライトの固定(復旧)作業に入りましょう。
黄色い〇のナットが上の写真の黄色い〇へ嵌り込む様になるので、ボルトを緩めておきます。
緩めすぎるとボルトを締めるのが大変なので緩めすぎには注意です。
左側のヒューズBOXのハーネスに当たってライト本体の左側のボルトが奥まで入らないのでフューズBOXを外してライト本体を奥まで入れて固定しました。
ヒューズボックスを外してる時に気付いたんですが、ライト本体とECMの厚みが12㎜位を挟んで固定するボルトの長さが18㎜、ヒューズボックスの鉄板1.5㎜を固定しているボルトの長さが25㎜って おかしくない?
っと言う事で長さ25㎜のボルトをライト本体とECMの固定に使いました。
ライト本体の下2本のボルトが締まれば、ボルトを中心にライト本体を起こしていけばECMを挟むかっこに成るのでECMと一緒にボルト締めします。
後は、外したヒューズボックスを長さ18㎜のボルトで固定してBASのコネクターを刺したらほぼ完了。
カウルが付いて無いと何とも間抜けな顔に見えちゃいますねぇ。
恥ずかしいのでさっさとカウルを付けましょう!
取りあえずECMの交換は出来たけど・・・あのECMで合ってるのかどうかが分かりません。試運転は次回につづく。
ECMもゲットしていたのですねぇ~!
$300くらいですか?直接買えるのですよね~
ノーマルマフラーでも十分効果あるそうなので多分もっとレスポンスも
良くなるのでは無いでしょうか?楽しみですね~^^
ノーマルECMで全然問題無く走ってくれたので、放置してました。
EBRで直接買ったんですが、届くまでに20日位掛かったので届くまでドキドキものでしたよ。
そうです$305でした。
それと送料が以外に高くてビックリしました。
もしかして高いトランスポーターを選んでしまったのかも?
払いは、 PayPalに登録してカード払いをしました。
全て英文なんで訳分からずで、一か八かの博打でした。
個人輸入に関しては、正直な感想として あまりやりたくないですね。
ECMの交換をする時には、ボルトの長さに気を付けて下さい。
短いボルトで締め付けたらマグネシュウームステーのネジ穴は、簡単になめてしまいますから要注意ですよ!