指導目標・内容

西野流呼吸法をベースに、タントラ・ヨーガのムドラー技法を
融合した新しい気功健康法を指導します。

■指導目標

　　呼吸法によって、体内エネルギーを高め、誰もが健康で楽しい人生を
　　まっとう出来る手助けをする事を目標としています。

■練習内容

　　練習内容は、現在、西野流呼吸法の東京本部道場と、
　　同じカリキュラムを採用しています。



　　概ね２時間のカリキュラムとなります。

　　呼吸のリズムの取り方は、本人の習熟レベルにあわせて、
　　ゆったり・のびやかに行います。
　　無理に指導者や周囲の人のペースに合わせるのは、かえって
　　効果が伸びません。

■稽古時の服装

　　体を締め付けない、自由な運動が出来るトレーニングウエア等を
　　ご持参ください。

　　当日は空いている部屋で着替えが出来ます。

　　呼吸法の効果で、汗が出る事もあります。
　　タオルや水筒等の持参をすすめます。
　　ただし、会場により飲食が禁止されている点は十分、ご留意ください。

■稽古時の留意点

　　当会で指導する呼吸法は科学的・論理的にカリキュラムが組まれています。
　　どんな人でも稽古でき、練習の段階に応じた効果が得られます。

　　当会は、特定の宗教・団体とは一切つながりがありません。
　　よって寄進を求めたり、グッズ売買といった商行為はいたしません。
　　また道場内での類似した行為も一切認めません。

西野流呼吸法とは

【西野流呼吸法　公式ホームページ】 http://www.nishinojuku.com/

西野流呼吸法は西野皓三先生が、バレエ・武道・気功などを研究して創始された健康法です。呼吸法を通じて、ミトコンドリアの働きを高め、細胞のひとつひとつを活性化させるメソッドであり、身体知に目覚め、生きてゆくことの気持ちよさを実感しながら快活な生活を送ることを目的としています。 西野流呼吸法の稽古は足芯呼吸を中心とする「基本（の呼吸法）」と、その応用として基本で培ったエネルギーを活用し相手と「エネルギー・コミュニケーション」を行うことで、さらに全身の細胞を活性化させる「対気」から成り立っています。 詳しくは上記ホームページをご覧ください。

指導者プロフィール

代表　菅原　尋牛

武道の修行と平行してヨーガ・気功の研究・修行を３０年続けており、現在西野流呼吸法とエナジーヨーガを組み合わせた気功法の当研究会を主宰・指導する。
武道は、空手道（正伝日本勤労者空手道会）を修行。修行は４５年にわたり、現在六段。

西野流呼吸法は１９９９年から東京本部道場への稽古を開始。
いまも東京研修に通うなど、研鑽を続けている。

旭川市からは青少年の健康成長に対する貢献が認められ、平成十年に勤労青少年活動で市長表彰。

設立とその経緯

■はじめに

慈空会は西野流呼吸法をベースに、タントラ・ヨーガのムドラー技法を融合した新しい気功健康法を指導します。

本会は、２００６年６月１日旭川市にて、多くの人が気功を学ぶことで健康の不安を払拭することを目標に、設立し、旭川市民活動情報サイト（旭川市）に登録、活動を開始しました。

指導にあたる代表　菅原　尋牛　は、西野流呼吸法の東京本部道場での研鑽と工夫を続けてきました。
その成果をトレーニングのカリキュラムに反映して、科学的・効率的に組まれており、宗教的な概念・観念を極力排して、明快な指導を行っています。

■指導は、西野流呼吸法をベースにしています。

指導は、西野流呼吸法をベースにしています。
西野流呼吸法は西野皓三先生が、バレエ・武道・気功などを研究して創始された健康法です。
呼吸法を通じて、ミトコンドリアの働きを高め、細胞のひとつひとつを活性化させるメソッドであり、身体知に目覚め、生きてゆくことの気持ちよさを実感しながら快活な生活を送ることを目的としています。
行法の基本は足の裏から息を吸い頭のてっぺんまで気を通すイメージで行う「足芯呼吸」にあります。「足芯呼吸」によって、「気」のエネルギーを全身にくまなく循環させ、細胞レベルで身体を変えていくことにあります。別名”若返り呼吸法”とも呼ばれます。
西野流呼吸法の実践者には女優の由美かおるさんがおり、西野流を「変わらぬ若さの秘訣」として、著書を執筆したりビデオのモデルになるなど自ら積極的に普及活動を行っています。また東京本部道場には、元ＮＥＣ会長　関本氏、元野村證券ＬＲ社長　松井氏、元ソニー会長　盛田氏など多数の財界人、医師・弁護士・作家などが「効果のある唯一の気功法である」と通っています。

■気功にまつわるウサンクサさ…等

気功には、仏教系・密教系・神道系・道教系・武術系・ヨーガ系などさまざまな系統・種類があります。
特に宗教の瞑想との結びつきが強いこと、ゆっくりと呼吸するイメージから、「気功＝宗教」「気功＝太極拳」と混同されてしまったり、指導がそれぞれの系統の慣習や用語によって行われるために「うさんくさいもの」として誤解されがちです。
またあきらかに霊感商法ビジネスをねらったものも多く、世の誤解を助長することにもなっています。
本会代表の菅原　尋牛　も西野流に出会うまでは、３０年近く、さまざまな気功を研究・修行してきました。中国気功・ヨーガ・神道系気功…
しかし、残念ながらほとんどが程度・効果の低いもの、あるいは霊感商法的なものでした。

■効果の高い確かな気功を指導するために。

西野流呼吸法は他の気功法が単独での習得と異なり、足芯呼吸を中心とする「基本（の呼吸法）」と、その応用として基本で培ったエネルギーを活用し相手と「エネルギー・コミュニケーション」を行うことで、さらに全身の細胞を活性化させる「対気」から成り立っています。「基本」よる身体の充実、その上での「対気」の稽古があるため、口先だけのゴマカシ教授ができません。（西野流呼吸法のニセモノ教室が、でなかったのはこの「対気」のためとも言われます）

指導にあたる代表　菅原　尋牛　は、西野流呼吸法に出会い、これをマスターすべく東京本部道場に入門しました。
以来、１０年間、東京本部道場へ通い続け、研鑽と工夫を続け、「多くの人が気功を学ぶことで、健康の不安を払拭する効果がある」との自信を得て公開・教授をはじめた次第です。

入会される方が、いつまでも元気で健やかな人生を過ごせるように。
そしてより多くの方と一緒に稽古練習に励むことができることを願っています。

練習会場について

■練習会場とスケジュール

練習会場とスケジュールについては、書面や当ブログ等で逐一お知らせします。
万が一、不明な点がある場合は、代表　菅原までご連絡ください。

　代表　菅原　尋牛


　force.y.z.@softbank.ne.jp

　携帯電話　　０９０－６４４５－１９９１


■会場が公共施設の場合

会場が公共施設の場合、その性格上、葬儀などの都合で急に利用スペースが変更になる場合があります。
会場受付かか、入り口のボードでご確認ください。

■要望について

「新たに会場をつくってほしい」「時間帯をもうひとつ設けてほしい」など要望がありましたら、代表までご相談ください。

■会場内での禁止行為

○会場内の営業行為、勧誘行為はいかなるものも禁止します。
○協調性を欠く身勝手な行為は禁止します。