EMILIO PUCCI★ブックカバー（第１弾）

25ansヴァンサンカン4月号のふろく、エミリオ・プッチのブックカバーです。
ふろく人生の中で、前代未聞の豪華ふろくきましたこれ。

既に１個買った友だちから見せてもらい、ギャーとなって、そのまま２人で本屋に直行。
紐閉じの隙間から、必死で覗いて吟味して選びました。


わたしが最初に引き当てたもの。





ピンクとミントグリーンのプッチにしてはシンプル柄。
色がかわいいからいいけど、黒とグレーとかだったらかなり外れでしょう。
プッチ×ゲランのコラボのカラーリングに似てます。
この色の組み合わせがどうしようもなく好きです。


友だちの買った１つめ。





北千住の本屋で粘りまくっただけあって、かなりの大当たり。
プッチらしい色と柄と高級感です。
これはうらやましい。


友だちがわたしと一緒に渋谷の本屋で漁って選んだ２つめ。



・・・開けた瞬間涙目になってました。



こういう風に包装されているので、覗きこんでも柄全体が見えるわけじゃないんです。
柄の一番大人しいとこだけ見えてたようで、広げたらえらいこと満艦飾。



折り返しのとこなんてさらにハチャメチャ。
ケバケバしいことこの上ない。
プッチならではでいいとわたしは思うんですけどねー。

友だちは「嫌いな本を入れる」と言ってました。
さらにはプッ恥呼ばわりまでしてました。
誰がうまいことをいえと。笑。


おさまりのつかない友だちが解散後、地元の本屋で買った３つめ。



これはかわいい！
プッチにはめずらしい雰囲気の可憐なリーフ柄がガーリー。
でも繊細なラインや色はさすが。



これで本を読んでいる女性ステキすぎ。
にしても１日３冊25ansを買うのってなかなかない体験です。

そんな友だちに煽られて、次の日わたしも一気に２冊買い。

青が基調の明るくてノーブルな柄。





色の掛け合わせ方と配分や流線ががうっとりするほどプッチ。
汚れが目立たそうだし、一番先におろすのはこれかな。


１つ大人しめで均一な柄が欲しくて、３つめにこれを選びました。





グレーと黒に少量の黄色とピンクが効いていて、シックながらも地味になってません。
ちょうちょとリーフっぽい柄なのかな。
「端切れ感がなくて一番ブックカバーっぽい」と友だちにほめられました。

端切れを使っているので、素材も様々です。
いかにもプッチなシルクからジュートぽい毛羽立った感じのものまで。
同じものが２つとないのが楽しくて、ついつい買い込んでしまいました。
プッチのブックカバーが三桁だと思えば安い安い！

ここまで長々とお付き合いありがとうございました。
つい得られた限りの柄をご披露したくて。
友だちちゃんも献身的なご協力ありがとう。
他のステキ柄（プッ恥柄も可）を引き当てられた方、ご報告お待ちしてます。

※EMILIO PUCCI★ブックカバー（第２弾）※エミリオ・プッチ関連記事

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