「ゴルフは心のゲームである」

2021-09-24 06:19:00 | 日記

  

  中部銀次郎 珠玉の言霊 から



「見えや高望み、あるいは不安や迷い、これらは心の不純物です。


朝一番のティーショットなど、こうした不純物が入り交じっていることが多いので、ミスを犯しやすいものです。打つ前にミスの予感が働くと十中八九は的中します。ところが、周囲のざわめきも他人の目も意識することなく、その一打に集中すると純度の高いインスピレーションが湧いてきます。そういうときはおおむね良いショットができるのですが、残念ながらミスの予感のほうが圧倒的に多いものです。


原因はいろいろあるでしょうが、私は技術より感覚や心の持ちようにあると思っています。例えば、フェアウエーが広く、障害もないホールだと良いショットをする可能性が高く、両側がOBだったり、前方に池やバンカーがあったりするとミスすることが多いのです。


その違いはどこにあるのでしょうか。答えは簡単です。広ければ安心して打てます。狭くて障害があれば安心して打てません。それが正しいスイングをさせたり、させなかったりするだけのことです。


どういう状況に直面しても、常に穏やかな気持ちでプレーを続けることです。良いインスピレーションはそういうときに湧いてくるもの。一打一打、平静に穏やかな気持ちでぬかりなく、ショットを重ねていくしかなく、それをテストするのがゴルフなのです。


心技体のうち最も持続しにくいのが心。技術が低下するのは心に原因があるといっていいのです。体を動かすのも心。自分の心と正直に、素直に、謙虚に向かい合うように努力したいものです。」







ホームコースに苦手なコースがいくつかあります。

そんなホールのティーイングエリアに立つと、まずここは苦手なホールとあれこれ考えてしまう。

たまたま、ティショットが良くても2NDでOB出したりと上手く行きません💦



自分でもゴルフのメンタルは弱いと思い込んでしまってます😓



あ〜、思い込みじゃなくマシ弱い💦


技術よりメンタルを鍛えてなくては😅