ぴよ彦日記

もう年明けたやん。

弾丸ツアーその2。

2014-08-28 | バイク 車

フェリーのハッチが開いたら琵琶湖へ向けレッツラゴーです。

 

神戸市内から高速道路で一気に移動します。

吹田SAにて。

いつも田舎道ばかり走っているので車の多さに、ちとビビりながら遠慮がちに走りました。

続いて大津SAに立ち寄り、

琵琶湖とご対面!

まぁお初って訳ではないけれど、以前ここ大津SAには車で来た。

しかしその時は通過点だったので、今回はここ大津で一般道に降ります。

県道18号から近江大橋を渡り、湖岸道路へ入っていきます。

湖岸道路沿いには、何か所も駐車場があり湖岸でゆっくりできるスペースがたくさんあり、いいとこだったなぁ~

あらゆる所でBBQやってたなぁ。

あまり時間もないのですぐ出発。

 

本当は琵琶湖一周したいところですがスケジュール的に無理。

今回は琵琶湖大橋を使いショートカット。

琵琶湖大橋。

そして橋のふもとにある道の駅にて昼食。

せっかくなので、近江牛ごはんを注文。

なんだかチンジャオロースみたいだった…。

まぁ、うん美味かった。

しかし、もっとうまい物を調べときゃよかった。

 

飯を食ったら出発です。

目指すは比叡山延暦寺と予定では京都まで。

しかしこの辺りで一気に雲行きが怪しくなってきました。

空とにらめっこしながら、比叡山ドライブウェイの夢見が丘に到着。

遠くを眺めてると所々雨柱が見えてました。

そしてこの後延暦寺まで行こうとしましたが、雨が降り出し、雨雲レーダー等を見ると結構降りそうな感じ。

 

ここで決断。

 

今回はここまで!!

時間的にもタイトなので、カッパに着替え帰路に着きました。

 

大雨の高速道路、いやだなぁ~。

写真では解りずらいけど、結構降ってます。しかも雷もバンバン落ちてます

復路のフェリー内のニュースで知ったんですが、雨の中を走ってきた辺りは避難指示、避難勧告が出てたみたいです…

ホントに怖かった

 

しかし、無事に神戸港に到着。

そして早速受付に並びます。

誰も並んでいない受付に…

それは何故か?

行きの受付でもらったアップグレード券を使うため!

部屋が空いていれば雑魚寝からスタンダードのベットルームへ無料で変更してくれるという、

このプラチナチケットばりに素敵な券。

疲れた体を癒すために早目に受付に並ぶのでした。

 

だがしかし!!!

 

あいにくの満室

1時間も並んだのに…

結局雑魚寝です。あ~ぁ

 

んで、19時に出航です。

 

食事も風呂も済ませ、もう寝る体制です。

途中で、

レインボー瀬戸大橋!!綺麗だ~

そして

 

気が付くと

もう、大分港でした。

下船準備。

ハッチが開きます。

そして、大分に帰還。

地元まで直帰です。

朝、8時半に到着。

この後解散し、各自仕事に向かうのでした!!。

 

ちと、疲れたけどいいね~弾丸フェリー!

コスパは抜群だ!!

また行きたい。

 

無理な計画より、行きたい場所を絞った方が良さそうだなぁ~、欲張ると疲れる。

 

結局走行距離は351Km。

たいして走ってない。しかし距離以上に疲れたなぁ

 

大雨の高速道路ですべての体力を持っていかれた弾丸ツアーでした。

 

ちゃんちゃん!

 

 

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おつかれさんどすー。 (カフェマキアート。)
2014-08-29 09:28:21
うーむ…今年の夏は
はっきりしない天気が多かったから
思い切った遠出が難しかったよね…
でもフェリーの旅込みで楽しそうや!

また稲刈り前後にリベンジしてはどないですか?
フェリーの客室もその頃の方が空いてそうよー
返信する
そうですネ (YDの寅次郎)
2014-08-29 20:49:07
門司港からフェリーで神戸へ行く妄想を膨らませておりますが
 やはりフェーリ弾丸ツアーは疲れに行くだけですか
YDで自走するしかないでしょうか

返信する
カフェマキアート。さんへ (ヤルノ)
2014-08-30 20:21:27
ホント天気には泣かされましたね~
1か月前から予約は入れてたので、天気は本当に心配でした。

まぁ、結局半日だけ雨に打たれただけだったけど、
その半日の雨がパンチ効きすぎでした!

そう、フェリーが満員じゃない時に行きたい。
返信する
YDの寅次郎さんへ (ヤルノ)
2014-08-30 20:24:51
確かに疲れましたけど、自走よりはずっと楽だと思いますよ!
どれだけフェリーの中で熟睡出来るかがカギです!

帰りの便は疲れで爆睡できましたが、行きのフェリーが難しい!子供みたいにテンション上がってるですよね!
船旅は!
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