松山からの帰り高齢化した車と運転手でソロソロと高速を帰りました。
昨日、車屋さんで調べてもらうと,発電機と水冷ポンプのベルトが
1本破損していました。
大切な部品なので設計もフェイルセーフで2本掛かって居ますので
片肺状態で負荷が増えるとスリップしてギャーギャー音が出たようです。
もし切れていたらバッテリーが上がりオーバーヒートしてJAFの牽引で
大変なことになっていたかも分かりません。
ターボ用のエアーダクトは無くてもターボの効率が少し落ちるだけなので
後部座席に放り込んで帰りました。
帰ると、ハヤブサが何度も危機を乗り越えて地球に帰ってきたニュースが
ありました。日本の技術もすごいと思いました。
「一番でないとダメですか」と言われる方には理解できないと思います。
技術の世界も、人間関係も良い意味でのゆとりと多少の無駄が無いと上手くいきません。