とらいさぽーと

どうする、マスク

教室では、子どもたちはマスクをつけたまま参加しています。

先生たちがつけたままでいるため外せないでいるのかもしれません。

学校ではどうなのでしょう?

今の季節、マスクをつけたままでいることのリスクを考えると、外では外したほうが健康的です。

でも日本人の気質というのか、世間体が先に立つからかもか、

市内ではまだ多くの方々がマスクを付けています。

マスクを付けていることで口元を気にかけることがあまりなかったこの3年間。

ある日マジマジと鏡を見て、顔のたるみと鮮やかなほうれい線にビックリ仰天!(まあ私はそれ相応の年なので仕方ない…)

顔の表情筋は動かさないでいると衰えていきます。

理想的なのはアンミカさんのようなあの豊かな表情ですが、

あそこまで華やかな表情はできないにしても、口角を上げることでどれだけ印象が変わるかの見本のような笑顔です。

口元の表情が読めないということは、子どもにとっては相手の意図や感情が分かりづらい状態です。

その期間が長く続くと、当然相手の表情の意味を読み取ることができなくなる恐れがあります。

読み取れないということは自分からも発信できない、表情筋を使えない、ということですから、

口まわりの筋肉が衰えないようにするためには、マスクを外して思い切り声を出して笑ったり怒ったりする活動をしたほうがいいということになります。

しかしこの暑さですからね、、、どうしたものか。

 

ぶんぶん駒にハマる。

「!!、先生、ブ~ンって音がするよ♪」

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