「頭脳明晰でも、最後はやっぱり体力があるかどうかなのよ。
いろんな力があるけどね、気力、能力、精神力、でもここぞという時に乗り切っていくだけの体力がそもそもないと、、、」
幅広い年代の方々と関わって来られた先生が、先日仰っていました。
成長期に体力を維持できて来たかどうかでやる気やいざという時に踏ん張る力が出てきます。
身体を動かすということがいかに大事なのか、子どものときは分かりませんが大人になると現実味を持ってきます。
でも冷暖房のきく自分の部屋で、誰にも邪魔されずに自分の時間を過ごすのは最高です。
そんな部屋があればそこから出たくなくなります。
学校に行きたくない理由があれば、益々そうなります。
そこから数十年たってしまった場合、じゃあ今から体力をつけて、という問題ではなくなってしまいます。
そこからの出口戦略といったものをどう立てていけば良いのか。
ヨガの時間に先生と話をしながら、ふと思いました。
ゴルフボールで足裏マッサージ
血行を良くする働きがあります。
でも、やり方を間違えないようにしないとね。