台湾(中華民国)の短波放送 1977年
このような小冊子を送ってくれました
叔父からもらったスカイセンサー5800
周波数の直読はできなかったけれども、それまで使っていた3バンドラジカセでは聞けなった12MHz以上が受信できて嬉しかった。
BFOもついていたのでアマチュア無線(SSB)の受信もできた。
電信級の従事者免許を取得して、キットで21MHzのCWトランシーバーを自作。
2W出力に、大学寮の屋上に設置した貧弱なL型GPでも、海外交信が楽しめました。
すでに40年くらい前ですが・・・
アマチュア無線の免許(電話級アマチュア無線技士従事者免許)を取得したのは、中学校一年生の時。
問題集で過去問に取り組み、札幌まで国家試験を受験しに出かけました。
法規は暗記でいけるのですが、無線工学は苦戦しました。
なんとか合格できて、早速、無線局免許の申請をして、夏にはコールサインをいただきました。
当時の従事者免許は、こんな感じでした。
(私自身のものではありません。ネット上で、画像をいただき加工しました…)
コールサインをもらった初めて行った交信(QSO)は、21MHzのSSBモード。
岡山県の方との交信でした。
残念ながら、そのときの交信証(QSLカード)は手元に残っていません…