ミルたん

愛犬のミルたんと大好きな写真を

イタリア旅行記 ベネチアからフィレンツェ

2019-03-27 | 日記
ベネチアのホテルはフォーボインツ シェラトン
新しいようできれいです

朝からは霧が出ています



フォーボインツ シェラトンはアメリカ系のホテルだそうです







朝食はこんなふうです









朝食をゆっくりすませ、バスでフィレンツェへ向かいます



途中トイレ休憩、日本のサービスエリアのようです





どこに行ってもトイレが大変ですが、ここは無料でほとんど並んでいません

どこも、トイレは古く、汚く、数が少なく、ほんとうに日本が一番です





トイレの洗面がユニークです



左から エアー 水 石鹸です


店の中です


飲み物など日本より高く感じました、
ペットボトルの水も2ユーロ、(260円)日本の倍ですね




日本の梅、桜のような花が咲いているのを多く見ました



フィレンツェに入りました



まずは昼食です、レストラン ワインバー





メニューは名物料理 ビステッカアラフィオレンティナ(フィレンツェ風牛ステーキ)




ピントがあっていませんが、ピザを焼くピザ窯があります

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イタリア旅行記 ベネチアへ 

2019-03-20 | 日記
二日目の朝は早く、モーニングコールは5時40分

ホテルの出発時刻は7時です、6時半から食事ができるので
軽くすませる

スーツケースをバスへ積み込みローマ、テルミニ駅でバスを降りる、
スーツケースはそのままバスでベネチアへ別送 「これは楽でした」

テルミニ駅





8時15分にナポリ発の高速列車に乗る



車内は狭く日本の特急列車ぐらいかな? シートは対面式になるようですが?



座席間も狭いですね




ローマよりベネチアまで3時間45分です、最高速度は260kmぐらいを表示していたようですが、
スピードを緩めたり、駅で長く停車したりと これで高速鉄道?

風景はこんな感じ




列車がベネチュアのサンタ・ルチア駅到着すると、水上バスで運河の町ベネチュアへ







船を降りると、ベネチュア名物イカ墨スパゲティと
シーフードフリットの昼食にレストランへ

狭い路地を歩きます
左側はホテル、こんな路地が多く迷いそう



観光地の案内は、長年地元にいて観光案内の資格を持つ日本人と、資格を持ったイタリア人の
二人で案内することになっているそうです。つまり、一つのツアーに案内人は最低3人はいます。
添乗員が説明すると罰金をとられるそうです、後のフィレンツェ、ローマでもそうでしたがイタリア人は何をしていたの?  道路などで安全誘導はしていましたね



昼食後、ベネチア観光

サンマルコ寺院
ドゥカーレ宮殿
ため息橋へ

ゴンドラ遊覧まで時間があったので、サン.マルコ広場から
狭い路地を通り、リアルト橋へ

たくさん撮ったのですが、記念撮影の撮り合い
このカメラに残ったのは、こんな写真です



まだ時間があります、ジェラートの店へ



ジェラートを注文します、大、中、小あります、
小で2.5ユーロ(320円)です、日本と変わらないかな

ベネチアは北海道と同じくらいの緯度だそうですが、気温は高めだそうです、当日も九州より少し寒いかなの気温でしたね



再度集合してゴンドラ遊覧へ

ゴンドラ船は6名乗りで、今年大学を卒業した娘さんと母、高校を卒業して東京の大学へ行く娘さんと母、そして私たち夫婦の六名で乗船することになりました。

ポジションは私が一番前へ、写真を撮るのには絶好の席です。

モデルのような娘さんたち、顔を見せられないのが残念です
2台のカメラで写真と動画を撮りまくり

この後に1台のカメラを盗まれることになります



橋の上では地元のモデルさんか? 写真撮影をしている





マルコ広場付近を散策







お土産屋を回ります




この後に、リュックサックに入れていたデジタルカメラRX100が無いのに気づきます。

ここの広場も窃盗が多いので注意するように言われてたのですが、油断が出てしまいました。

RX100は4年ほど使用しました。価格コムでは、現在も35.000円ほどで売られています。



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イタリアの旅行記 上海からローマへ

2019-03-19 | 日記
ここからはもう一台のカメラでも、写真を撮り始めましたので写真があります

エアバスA330-200  座席は後方2-3-2シートの2シート
行きも帰りも2シートなので気分的に楽でした

上海空港を定刻に離陸、スモッグがひどくて地上もかすんで見えます



離陸してから1時間後ぐらいには、1回目の機内食配膳が始まります


ヌードル


ポーク


美味しくはありませんが、昼すぎだっので完食
ワインもおかわりをしたし眠りたい所ですが、ローマまでは明るく
眠たくありません、嫁は日本の映画、私は飛行状況を見ながら過ごします


飛行状況は下3画面の他、10画面の繰り返し
ルートはモンゴル、ロシア、ベラルーシ、チェコ、オーストリア、スロベニアの
上空を通過するようです




5、6時間経つと中国人が立ち始めて、トイレ前で話はじめたり動き始めます。
体を動かすのは必要ですが、日本人や欧米人はトイレに立つ時だけです

2回目の機内食
これはビーフ入り飯、まあまあの味です


飛行機内でWiFiサービスがありますが接続の仕方が分かりません


ローマ到着3時間ほど前に窓を開けてみると、同じ航路を飛んでいる飛行機を発見、
すぐ近くを飛んでいるように見えますが、実際は離れているのでしょうね!
ズームでも撮ったのですが、残っている写真は16mmカメラのみ
やはり小さいですね


着陸1時間ほど前に軽食パン他を配られる
機内食、飲み物、パン、つまみなど動かず食べてばかり
さすがに残しました


飛行時間12時間45分、現地時間18:15分にローマ フィオミチーノ空港に到着

入国手続き後、20時頃ホテルへ

ホテルはアメリカ系 シェラトン パルコ デ メディチ
 ベッドの高さが高いですね


きれいな部屋です

 
 日本時間では午前4時ごろ、やっと休めます
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イタリアの旅行記 上海へ

2019-03-18 | 日記
 今回は嫁さんと、5つの世界遺産めぐるツアーのイタリア旅行

イタリアは日本との時差が8時間、昔、簡単に無線で毎日話していた時期もあったが、当時、イタリアの無線局は英語が苦手な人が多く 「私もです」 交信していても楽しかった思い出がない所でしたが、寒くなくていいかなと思い、今回はイタリアを選んだ。

当初、2月のツアーに申し込んでいたが、五つ星ホテルと高速列車での移動があったので、こちらに変更。

カメラは旅行用のミラーレス SONY α5100に20mmの単焦点、広角用に16mmのワイドコンバーターを取り付け、また、チョイ撮りと動画用としてSONY DSC RX 100を持って行ったが、RX100を二日目の "ベネチュアで盗まれて"しまい、α5100のみの画像となってしまう。

今回、九州からの出発は上海乗継で、航空会社は中国東方航空
中国の航空会社は口コミも良くなく心配であった

新幹線ではツアーの集合時間に間に合うか心配なので、今回は車を使い空港近くのホテルへと前泊を選ぶ

ホテルから福岡空港まで15分ほどなので、ゆっくりと朝食ができた

以前は空港近くの駐車場を利用して、送迎してもらっていたが
1月に空港の駐車場を利用し便利だったので、今回も国際線の駐車場に止めることにした

  ここからRX 100で写真を取り始めたのですが、ベネチアでカメラを
  盗まれたため、写真がありません

旅行会社に受付をして中国東方航空に航空券を発券してもらう、持っているJALカードを出すと、マイルが付くみたい。 

 しかし、次に一つめのハプニング

円をユーロに変えるのに両替機を使用した、円を入れてセットしたがユーロ紙幣が出てこない、
結局、銀行の人が機械を開けたり、手渡ししてもらうのに20分ぐらいかかった。

 二つ目は手荷物検査に並んでいる時に、ショートステイを使い、年老いた親を預けてきた施設から父親がベッドから落ちたと緊急の連絡あり、(ここまで来てどうしよう、と一瞬動揺する)
 確認の電話を入れなおすと他人の間違いでしたと....お願いしますよ.....と言いたくなる

手荷物検査が終わると、福岡空港も昨年から導入されている顔認証ゲートへ
パスポートをかざすだけで早いが、パスポートに刻印が無いのが寂しい。

いよいよ出国、定刻通り空路上海へ

約2時間弱で上海へ到着

飛行機が着くとタラップを降りバスで空港の建物に移動

建物に入ると福岡からの添乗員がまとめていきます。
添乗員の後をついていくだけなので楽ですね

入国、乗継の案内に進み、初めは乗継のための手続きカウンターへ
パスポートと搭乗券をスキャンして顔写真を撮る
簡単そうですが、皆さん慣れないので時間がかかります
とうとう有人カウンターを作り捌いてくれました
嫁はパスホートカバーを外せと '怒鳴られます'

次に行うのはセキュリティチェックです

ここも進みませんね、並んでいるとバッグから接続線みたいなのを取り出し、
投げているのが見えます、私も充電機、バッテリーなどを多く入れているので
心配でしましたが無事に通過
嫁は靴に反応したみたい、ブーツは脱がせるみたいですね

ツアー全員チェックが終わった所でローマ行き登場ゲートへ
ゲートへ着くと、もう搭乗が始まっています
自分一人では1時間45分の乗継時間は無理ですね

定刻どおり空路 ローマへ











































































































































































































































































































































































































































































































































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