年末まで飛び回って試験した機器が一斉に秋田に搬入され
そのまま月末の完工に向けて突っ走ります。。。
この期に及んで、数百万の制御盤が追加で入ったり、単価70万とか言う全く融通の効かないSEが再度入ったり、ハードウェア/ソフトウェア問わず、最後の山場を迎えてる感じです。
誤魔化さずに早めに問題を明るみに出していれば、或いは、要所要所でしっかり詰めていれば、もっと早くに完成をみてたのに…
瑕疵担保責任の範疇だから気持ち的には楽だけど
今後の業務を考えれば、早めに決着させる責任があるわけで…
全ては起こるべくして起こってる現象。
無機質な設備機器に心はないように思われますが
実は、手を掛け気持ちを注いだ分、正直に応えてくれるのが
設備機器です。ある意味、甘えや誤魔化しを許してはくれません。
今日が今年の仕事始めだけど
ゆっくり他事業所の図面を書く時間があるのは
もしかしたら今日くらいかもしれません。。。
