いよいよ明日の夕方D:4が退院します。
尚、退院時には入院費用の精算がつきもの。。。
取っ掛かりの40万から既に部品代だけでも10万は超える追加が出ている。部品代からの値引きはあまり期待できないため、値引き交渉の要は、それら追加部品の取替え工賃にある。どこのディーラーでも一緒だと思うが、価格表には部品毎に取替え工賃が明記され、取替え作業時間×標準単価の積み重ねで修理費用が見積もられているはず。
明日の攻め処としては…
価格表に記載されてる工賃ってのは、その部品のみを交換する際の標準価格だと思われ、今回のようにエンジンの積み下ろしと同時に取り替えられた、エンジン周辺の追加部品(エアコンコンデンサ、オイルクーラー、Vベルト等)の交換に関しては、それぞれを単独で交換する時間よりも、明らかに作業時間が短縮されているはずである。これらの工賃に関しては、0円にはならないにしても90%OFFくらいは期待したいところだ。要は重複するような分解・組立て時間分をどれくらい差っ引いてくれるかだ。
別の視点から見れば…
今回修理を担当してくれたサービスマンは1名で、日曜・月曜の2日間は作業していない事が分かってるんで、実際に修理に要した期間は正味6日半、一日8時間作業したとして52時間って事になる。って事は部品毎の標準工賃をいくら積み重ねても、これ以上の時間にはならないはずなのだ。
金欠親父のDFE理論が通用するのか、はたまた
「決められた価格なんで…」と押し切られるのか
決戦は明日の夕方である。。。
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