奴がこの1年間に書いたという作文集を持って帰ってきた。
その中から、夏前あたりに書いたと思われるこの1枚。。。
中総体を終えて~
初の中総体でぼくは試合に出た。試合に出たくても出れない人がいるから、その人のためにも、ぼくは一生懸命、全力でプレイしたいと思った。しかし、きんちょうしてしまいなかなかいつも通りのプレイができなかったが、初回自分の守っているサードに打球がとんできてアウトにすると、少しずつきんちょうしなくなっていった。
回が進むと自分にスクイズのサインが出た。しかし、ピッチャーはカーブを投げてきて、ファールにしてしまった。1回で決められなかったことに自分で自分に腹を立てていると、次にエンドランのサインが出た。しかし、バッテリーに読まれ、はずされて当てることもできなかった。自分の力のなさにくやしい思いをした。そして、相手の城南に7対4で負けてしまった。
この中総体のために1年間練習をしてきた先輩たちに、とても申しわけないことをしてしまったと反省した。そして今年の中総体のこのくやしさを忘れずに、秋にある新人戦や来年の中総体に向けて練習を頑張りたいと思った。
親馬鹿と笑われそうですが…
息子の確かな成長が感じられた1枚でした。
一年間面倒を見て頂きました学校及び野球部関係者の皆さん
大変お世話になり、ありがとうございました。
注!当記事の内容を本人に告げ口してはいけません。
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