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2017年大河ドラマ(第56作目)は、弱肉強食の戦国乱世に、『真っすぐな虎』という勇ましい名で家督を継いだ一人の女性の物語です。
柴咲コウさん主演の『おんな城主直虎』は、過酷な運命に果敢に立ち向かい、のちに徳川幕府の名門となる井伊家を後世へとつないだ井伊直虎の生涯を描かれます。
困難に直面しても決して諦めない、「本当の強さ」とは何か。激動の時代を生きた女性の姿を通して追い掛けます。
⇒『おんな城主 直虎』公式サイト
さて、物語は。
直虎(幼名 : おとわ)の少女時代から始まります。
井伊家当主の一人娘おとわは、分家の嫡男で幼なじみの亀之丞と婚約するが、主家の今川家が謀反をはかった疑いで亀之丞の父を殺害。命を狙われた亀之丞も姿を消し、おとわの人生は戦国の荒波にのまれ始めるのでした。
いよいよ4月からは、城主となった直虎が戦国の世に飛び込んでいくさまをスリリングに描いた『城主編』がスタートしまた。
娘でも妻でもなく城主という道を選んだ主人公直虎の活躍が描かれていきます。
【 第25話「材木を抱いて飛べ」あらすじ】
井伊の材木をまとめて買い取りたいという商人が見つかり、張り切る直虎(柴咲コウさん)と方久(ムロツヨシさん)。一方、井伊を去った龍雲丸(柳楽優弥さん)たち一味は気賀に戻り「龍雲党」を旗揚げする。
駿府では今川氏真(尾上松也さん)が同盟を破った武田への対抗策として「塩止め」を行い、武田家と通じる商人の取り締まりを強化していた。そんな中、井伊家の材木の商い先である「成川屋」が三河の徳川に材木を流していることが発覚する。⇒第25・「材木を抱いて飛べ」
【今までのあらすじ】
第1話 :『井伊谷の少女』
第2話 :『崖っぷちの姫』
第3話 :『おとわ危機一髪』
第4話 :『女子(おなご)にこそあれ次郎法師』
第5話 :『亀之丞帰る』
第6話 :『初恋の別れ道 』
第7話 :『検地がやってきた』
第8話 :『赤ちゃんはまだか 』
第9話 :『桶狭間に死す 』
第10話 :『走れ竜宮小僧 』
第11話 :『さらば愛(いと)しき人よ 』
第12話 :『おんな城主直虎』
第13話 :『城主はつらいよ』
第14話 :『徳政令の行方』
第15話 :『おんな城主対おんな大名』
第17話 :『消された種子島 』
第18話 :『あるいは裏切りという名の鶴 』
第19話 :『罪と罰 』
第20話 :『第三の女』
第21話 :『ぬしの名は』
第22話 :『虎と龍』
第23話 :『盗賊は二度仏を盗む』
第24話 :『さよならだけが人生か?』
第25話 :『材木を抱いて飛べ』
【関連情報】
『おんな城主 直虎』武田信玄役に松平健「少しお茶目に演じたい」
NHKで放送中の大河ドラマ『おんな城主 直虎』に、武田信玄役で松平健さんの出演が発表されました。
戦国最強の武将と言われる信玄を初めて演じることになった松平さんは「大河ドラマで信玄公に挑戦する機会をいただき大変光栄です。井伊家を、今川家を、徳川家を翻弄する信玄公。雄雄しく力強く、そして少しお茶目に演じたいと思います」とコメントしている。7月16日(第28回)より登場します。
同ドラマは、静岡県西部“遠州”の井伊谷を舞台に、家督を継ぐべき男たちが次々と不幸に見舞われ、断絶寸前にあった井伊家を守るため、当主となった井伊直虎(柴咲コウさん)の物語。
直虎が活躍したのは、武田信玄や上杉謙信、斎藤道三、毛利元就といった有力大名が各地の覇者となり、「桶狭間の戦い」で今川を下した織田信長が、家康と同盟を組み、天下統一に向けて急速に勢力を伸長させた時代。信玄軍は、直虎の暮らす井伊谷に火を放ったと言われているが、その後、武田兵たちは直虎の後継者・直政の配下に入り、井伊の赤備えとして彼の出世を支えることになる。続きを読む⇒>>>
※直虎 せせらぎに咲く花の香りのお線香
↓↓↓
直虎 せせらぎに咲く花の香りのお線香
●大河ドラマのタイトルロゴ使用商品。
直虎が一生を過ごした井伊谷(いいのや/現静岡県浜松市北区)は、清らかな水が多く湧き出る水の郷でした。
温暖な気候もあり、四季を通じて様々な花が咲き誇ります。
混乱の戦国時代に一族を率いながら、一途な想いを抱き続けた女性『直虎』が、当時見ていたであろう風景にとけこむ『水』と『花』をイメージしたお線香だそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
2017年大河ドラマ(第56作目)は、弱肉強食の戦国乱世に、『真っすぐな虎』という勇ましい名で家督を継いだ一人の女性の物語です。
柴咲コウさん主演の『おんな城主直虎』は、過酷な運命に果敢に立ち向かい、のちに徳川幕府の名門となる井伊家を後世へとつないだ井伊直虎の生涯を描かれます。
困難に直面しても決して諦めない、「本当の強さ」とは何か。激動の時代を生きた女性の姿を通して追い掛けます。
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さて、物語は。
直虎(幼名 : おとわ)の少女時代から始まります。
井伊家当主の一人娘おとわは、分家の嫡男で幼なじみの亀之丞と婚約するが、主家の今川家が謀反をはかった疑いで亀之丞の父を殺害。命を狙われた亀之丞も姿を消し、おとわの人生は戦国の荒波にのまれ始めるのでした。
いよいよ4月からは、城主となった直虎が戦国の世に飛び込んでいくさまをスリリングに描いた『城主編』がスタートしまた。
娘でも妻でもなく城主という道を選んだ主人公直虎の活躍が描かれていきます。
【 第25話「材木を抱いて飛べ」あらすじ】
井伊の材木をまとめて買い取りたいという商人が見つかり、張り切る直虎(柴咲コウさん)と方久(ムロツヨシさん)。一方、井伊を去った龍雲丸(柳楽優弥さん)たち一味は気賀に戻り「龍雲党」を旗揚げする。
駿府では今川氏真(尾上松也さん)が同盟を破った武田への対抗策として「塩止め」を行い、武田家と通じる商人の取り締まりを強化していた。そんな中、井伊家の材木の商い先である「成川屋」が三河の徳川に材木を流していることが発覚する。⇒第25・「材木を抱いて飛べ」
【今までのあらすじ】
第1話 :『井伊谷の少女』
第2話 :『崖っぷちの姫』
第3話 :『おとわ危機一髪』
第4話 :『女子(おなご)にこそあれ次郎法師』
第5話 :『亀之丞帰る』
第6話 :『初恋の別れ道 』
第7話 :『検地がやってきた』
第8話 :『赤ちゃんはまだか 』
第9話 :『桶狭間に死す 』
第10話 :『走れ竜宮小僧 』
第11話 :『さらば愛(いと)しき人よ 』
第12話 :『おんな城主直虎』
第13話 :『城主はつらいよ』
第14話 :『徳政令の行方』
第15話 :『おんな城主対おんな大名』
第17話 :『消された種子島 』
第18話 :『あるいは裏切りという名の鶴 』
第19話 :『罪と罰 』
第20話 :『第三の女』
第21話 :『ぬしの名は』
第22話 :『虎と龍』
第23話 :『盗賊は二度仏を盗む』
第24話 :『さよならだけが人生か?』
第25話 :『材木を抱いて飛べ』
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『おんな城主 直虎』武田信玄役に松平健「少しお茶目に演じたい」
NHKで放送中の大河ドラマ『おんな城主 直虎』に、武田信玄役で松平健さんの出演が発表されました。
戦国最強の武将と言われる信玄を初めて演じることになった松平さんは「大河ドラマで信玄公に挑戦する機会をいただき大変光栄です。井伊家を、今川家を、徳川家を翻弄する信玄公。雄雄しく力強く、そして少しお茶目に演じたいと思います」とコメントしている。7月16日(第28回)より登場します。
同ドラマは、静岡県西部“遠州”の井伊谷を舞台に、家督を継ぐべき男たちが次々と不幸に見舞われ、断絶寸前にあった井伊家を守るため、当主となった井伊直虎(柴咲コウさん)の物語。
直虎が活躍したのは、武田信玄や上杉謙信、斎藤道三、毛利元就といった有力大名が各地の覇者となり、「桶狭間の戦い」で今川を下した織田信長が、家康と同盟を組み、天下統一に向けて急速に勢力を伸長させた時代。信玄軍は、直虎の暮らす井伊谷に火を放ったと言われているが、その後、武田兵たちは直虎の後継者・直政の配下に入り、井伊の赤備えとして彼の出世を支えることになる。続きを読む⇒>>>
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直虎が一生を過ごした井伊谷(いいのや/現静岡県浜松市北区)は、清らかな水が多く湧き出る水の郷でした。
温暖な気候もあり、四季を通じて様々な花が咲き誇ります。
混乱の戦国時代に一族を率いながら、一途な想いを抱き続けた女性『直虎』が、当時見ていたであろう風景にとけこむ『水』と『花』をイメージしたお線香だそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。