アイデアの見つけ方を指南 – 1万円起業

いよいよ2014年が始動始めました。

今日は、気になる1冊を紹介しますね。

書籍の名前は『1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法』といいます。

タイトル通り、ごく少額の資金でビジネスを始めて、思い通りの生活を手に入れた人たちの実例が詰まった1冊となっています。

1年に20カ国を回り、行く先々でビジネスをしているという米国人の著者が、大きなリスクを背負わずに独立し、十分な収入を得る方法を提案しています。

実例のほとんどは「気が付けば起業していた」人たちです。

自分たちの旅行の為に作った地図をウェブサイトで売ったデザイナー。航空会社から獲得するマイレージの使い方を多忙な会社役員に教える副業で一財産つくった大学職員。
10万円未満の初期費用で起業して、年間500万円以上収入のある約1,500人に調査を行ったそうです。

特別なスキルがなくてもビジネスは創出できるという主張には説得力がありました。

アイデアの見つけ方、商品化の方法など、各段階でのポイントが「考えすぎて足踏みしないよう、ビジネスプランは用紙1枚にまとめる」など具体的に示されています。

この書籍は30代を中心に学生や50代以上の方にも詠まれているそうで、ビジネス時用のヒントが自営業の人たちにも参考になるかと思われます。
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1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法


起業には興味があるが敷居が高くて・・・。
そんな読者を取り組んだ1冊だと思います。







最後までお読みいただきありがとうございました。