『ドクターＸ～外科医・大門未知子～』待望の第３シーズン 第9話 あらすじ

毎年秋にやるシリーズで毎回視聴率は20％超えているテレビ朝日系木曜ドラマ「ドクターX～外科医・大門未知子～」放送が始まりました。
米倉涼子さん主演のこのドラマは、2作連続高視聴率を記録しており、秋季話題のドラマですね。欲望渦巻く大病院で、破天荒なヒロインが闘う姿は爽快です。

　今回の物語はザックリ言うと。
舞台は国が威信をかけて作った“日本医学界の頂点”「国立高度医療センター」。
今度は未知子が日本の東西を代表する「東帝大学病院」と「西京大学病院」の覇権争いに巻きこまれる……というストーリー。
遠藤憲一さん、内田有紀さん、勝村政信さん、岸部一徳さんらおなじみの面々のほか、
伊東四朗さん、古谷一行さん、西田敏行さんも特別出演。渡辺いっけいさん、中尾彬さん、
伊武雅刀さん、高畑淳子さん、北大路欣也さんといった豪華キャストも新たに加わりました。
⇒ドクターX ～外科医・大門未知子～

【第9話・患者にとって医者は一人。あんたもプロでしょ! 】あらすじ
街中を歩いていた大門未知子（米倉涼子さん）は、ファッション誌の撮影をしているスーパーモデル・九重真耶（菜々緒さん）と遭遇。
自分とまったく同じ服を着ている未知子に、真耶は敵意をむき出しにする。だが、未知子にしてみれば、そんなことはどこ吹く風。それよりも、ポーズを取る真耶が一瞬浮かべた苦痛の表情に、外科医のアンテナを張り巡らせる。

　その真耶が後日、「国立高度医療センター」にやって来た。鉢合わせになった未知子は、真耶が腰椎に疾患を抱えていることを指摘。自分が診ようか、と申し出る。ところが、真耶はその申し出を無視し、どういうわけか外科副部長・加地秀樹（勝村政信）を執刀医に指名！　だが、「腹腔鏡の魔術師」の異名を取る加地は、脊髄が専門外であることを理由に、なかなかオペを引き受けようとしない…。
続き⇒http://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x/story/0009/


【各回のあらすじ】
第1話 :「命は自分のために使えよ」(21.3%)
第2話 :「ロボットより私の手の方が、完璧で確実なので」」( 20.9%)
第3話 :「 命を前に根回しもへったくれもない」( 20.8%)
第4話 :「切りましょうか、私が。私なら完璧に治せますよ」( 23.7%)
第5話 :「医者の勝ち負けなんてどうでもいいんだって。患者が勝たなきゃ意味ないじゃん」(22.2%)
第6話 :「これ以上は切れない」(23.6%)
第7話 :「私、勝負してないので」(22.8%)
第8話 :「…待つ」(21.8%)
第9話 :「患者にとって医者は一人。あんたもプロでしょ！」(--.-%)


※待望のオフィシャルブック、が10月2日に発売されています！。
　過去～現在のハイライトを網羅しています。
ファン必見の1冊ですね。
Official Book 『Doctor-X ~外科医・大門未知子~』 完全カルテ (ぴあMOOK)




※米倉涼子主演、大ヒット本格医療ドラマ完全ノベライズ！
大学病院の医局が弱体化しているといわれる現代。かつて花形だった外科医の労働環境も過酷になり、辞めていく者も後を絶たない……。
そんな中、大学の医局に属さない一匹狼のドクターが現れた。人間関係や出世に興味はなく、契約以外の残業は一切しない。それがフリーランス外科医・大門未知子。群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけが彼女の武器……。スーパードクター・大門未知子が、大学病院の闇に敢然と立ち向かう！

・【TVドラマ・ノベライズ】Doctor-X 外科医・大門未知子 (宝島社文庫)
2014年9月24日（水）発売



・【TVドラマ・ノベライズ】Doctor-X 外科医・大門未知子 II (宝島社文庫)2014年9月27日（土）発売



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