NHKの大河ドラマ62作目 ・どうする家康 第12話『氏真』 見どころ先取り情報

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NHKの大河ドラマ62作目にあたる「 どうする家康」は映画「ＡＬＷＡＹＳ　三丁目の夕日」や「探偵はＢＡＲにいる」シリーズを手がけ、ドラマ「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンＪＰ」シリーズなどでも知られる古沢良太氏が脚本を担当しています。
織田信長、武田信玄らが群雄割拠する乱世に飛び込み、「どうする？」と何度も決断に迫られた家康を、現代に通ずるリーダー像として描かれています。
嵐の松本潤さんが大河初挑戦で主演を務め、戦国時代の大スターとはほど遠い「ナイーブで頼りないプリンス」を演じ、弱く繊細な若者は、いかにして戦国の世を平定する天下人まで上り詰めたのか。江戸幕府初代将軍・徳川家康の生涯を新たな視点で描く物語として注目されています。
語りは寺島しのぶさんが担当します。
2023年1月8日より放送スタート。スピード感あふれる波瀾万丈の戦国エンターテインメント！ の始まりです。

【第12話・見どころ】
NHK総合　20:00～20:45
信玄（阿部寛さん）の猛攻を受け、駿河を捨て掛川城へ落ち延びた氏真（溝端淳平さん）。兄弟同然に育ちながらも敵対することになった家康（松本潤さん）との最終決戦に臨むことに…。
☞ どうする家康・氏真

【第12話・ 氏真】
武田信玄（阿部寛さん）から攻め込まれ、家臣にも見限られた氏真（溝端淳平さん）は、駿河・今川館を捨てる。妻・糸（志田未来さん）は、彼女の実家である北条に身を寄せるよう勧めるも、氏真は耳を貸さない。一行が徳川領に近い掛川城に落ち延びたため、家康（松本潤さん）は兄弟同然に育った氏真と直接戦うことになる。長期戦にもつれ込み、お互い攻め手を欠く家康と氏真。そんなふたりの胸中に、父・今川義元（野村萬斎さん）の記憶がよみがえる。

【アーカイブ】
これまでの物語を振り返ります。
☞　https://www.nhk.or.jp/ieyasu/story/


【関連情報】
徳川家康の生涯を新たな視点で描く2023年放送の大河ドラマ「どうする家康」。松本潤主演の注目の大河ドラマを、とことん楽しむためのガイドブック第1弾が登場。
☞　どうする家康　前編 （NHK大河ドラマガイド） [ 古沢 良太 ]

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歴代の大河ドラマで徳川家康を演じた豪華キャストや当時の制作スタッフのインタビュー、これまで描かれてきた徳川家康の人物像やキャラクター分析を通し、大河ドラマ史における徳川家康の魅力に徹底的に迫ることで、「どうする家康」で描かれる徳川家康の新たな魅力にも想いを馳せられる1冊に！






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