『ドクターＸ～外科医・大門未知子～』待望の第３シーズン 第3話 あらすじ

毎年秋にやるシリーズで毎回視聴率は20％超えているテレビ朝日系木曜ドラマ「ドクターX～外科医・大門未知子～」放送が始まりました。
米倉涼子さん主演のこのドラマは、2作連続高視聴率を記録しており、秋季話題のドラマですね。欲望渦巻く大病院で、破天荒なヒロインが闘う姿は爽快です。

　今回の物語はザックリ言うと。
舞台は国が威信をかけて作った“日本医学界の頂点”「国立高度医療センター」。
今度は未知子が日本の東西を代表する「東帝大学病院」と「西京大学病院」の覇権争いに巻きこまれる……というストーリー。
遠藤憲一さん、内田有紀さん、勝村政信さん、岸部一徳さんらおなじみの面々のほか、
伊東四朗さん、古谷一行さん、西田敏行さんも特別出演。渡辺いっけいさん、中尾彬さん、
伊武雅刀さん、高畑淳子さん、北大路欣也さんといった豪華キャストも新たに加わりました。
⇒ドクターX ～外科医・大門未知子～


【第3話・命を前に根回しもへったくれもない】
「国立高度医療センター」に、総長の天堂義人（北大路欣也）ですらも一目置く、「日本看護師連合会」の会長・三原雅恵（岩下志麻）が現れた！　かつて看護師の地位向上を勝ち取り、“平成版春日局”として医学界にその名を轟かせる彼女が、なぜ同センターを訪れたのか…。それは、重度の子宮頸がんを患った孫娘・三原奈々子（森田彩華）のオペを託すためだった。

　物々しい空気が流れる中、即座に開始される術前カンファレンス――。そこで、大門未知子（米倉涼子さん）はがんを完全切除すべく、骨盤内臓の全摘出を提案する。だが通常、その術式では排尿・排便機能も失われるため、人工肛門と人口膀胱の造設は避けられない…。
奈々子本人も家族もそれを望んではいないため、結局は“ミスタークリーン”と称される外科医長・足柄信太郎（高橋和也さん）が執刀医となり、子宮以外の臓器を温存するオペが採択される。
続き⇒http://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x/story/0003/

【各回のあらすじ】
第1話 :「命は自分のために使えよ」(21.3%)
第2話 :「ロボットより私の手の方が、完璧で確実なので」」( 20.9%)
第3話 :「 命を前に根回しもへったくれもない」( - - %)

※待望のオフィシャルブック、が10月2日に発売されました！。
　過去～現在のハイライトを網羅しています。
ファン必見の1冊ですね。
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※米倉涼子主演、大ヒット本格医療ドラマ完全ノベライズ！
大学病院の医局が弱体化しているといわれる現代。かつて花形だった外科医の労働環境も過酷になり、辞めていく者も後を絶たない……。
そんな中、大学の医局に属さない一匹狼のドクターが現れた。人間関係や出世に興味はなく、契約以外の残業は一切しない。それがフリーランス外科医・大門未知子。群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけが彼女の武器……。スーパードクター・大門未知子が、大学病院の闇に敢然と立ち向かう！

・【TVドラマ・ノベライズ】Doctor-X 外科医・大門未知子 (宝島社文庫)
2014年9月24日（水）発売



・【TVドラマ・ノベライズ】Doctor-X 外科医・大門未知子 II (宝島社文庫)2014年9月27日（土）発売



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