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愛満ちた「人間」を描く 2018年(平成30年)大河ドラマ「西郷(せご)どん」第26話見どころ

2018年07月15日 | テレビドラマ
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57作目となるNHK大河ドラマ『西郷どん(セゴどん)』です。
西郷隆盛は、薩長同盟・江戸城無血開城など日本史のターニングポイントに登場しますが、その49年の人生は多くの謎に満ちていた人物といわれています。
西郷は“三度死んだ”とも言われ、奄美大島、沖永良部島へ二度の島流し、生涯で三人の女性と結婚。数々の困難を乗り越えながら歴史の中心人物となっていく姿が描かれます。

【今回のみどころ】
西郷どん(2018-2)薩摩の貧しい下級武士の家に生まれ育った西郷の幼名は小吉、そして吉之助と名乗っていました。
両親を早くに亡くし、家計を補うため役人の補佐として働くものの、困った人を見ると放っておけず、自分の給金、弁当も与えてしまう性格。そんな愚直な西郷に、藩主・島津斉彬は目を留めるのでした。
「民の幸せこそが国を富ませ、強くする」という斉彬に西郷は心酔し、斉彬の密命を帯びて江戸、京の都で奔走します。
生涯の師と仰いだ斉彬との出会いと別れ、篤姫との淡い恋、仲間たちとの友情、そして反目。その類まれな行動力と知力で人生を切り拓き、極貧の下級武士に過ぎなかった西郷は、勝海舟、坂本龍馬と出会って、 ついには徳川幕府を転覆させ明治政府を作り上げるも、最後はその新政府に反し、悲劇的な死を遂げるのでした。

語りを務める西田敏行さんが西郷を演じた大河ドラマ「飛ぶが如く」でも 描かれなかった少年時代は見どころの一つだそうです。
また、撮影に際しては、CGを使っておらず、桜島や奄美大島など鹿児島の雄大な自然の映像で構成されたタイトルバックも見どころの一つです。

いよいよ革命編に入ります。
島までの時間を経て「天命」と「人への愛」に気づいた吉之助は、さらに異国が攻めてくる恐怖に触れた人間としてはっきりと政治的意図を持って動き出すのでした。

【第26話・「西郷 京へ」あらすじ】
西郷どん・竜馬(2108.07.15)召還された吉之助(鈴木亮平さん)は一蔵(瑛太さん)が待つ京へ。
そんな西郷の噂話をする男たちがいた。
勝海舟(遠藤憲一さん)と坂本龍馬(小栗旬さん)、そして岩倉具視(笑福亭鶴瓶さん)だ。

薩摩に戻った吉之助(鈴木亮平さん)は、一蔵(瑛太さん)の求めに応じ京へ。
そんな西郷の噂話に花咲かせる男たちがいた。勝海舟(遠藤憲一さん)と坂本龍馬(小栗旬さんさん)、そして岩倉具視(笑福亭鶴瓶)だ。
京では朝廷と幕府そして雄藩が合議で政を行う「参与会議」が開かれるが、一橋慶喜(松田翔太さん)はころころと意見を変え、島津久光(青木崇高さん)を徹底的に愚弄し会議は決裂。事態を打開するため吉之助は慶喜との再会を果たすが…。
『西郷 京へ』

【バックナンバー】
第1話 : 『薩摩のやっせんぼ』
第2話 : 『立派なお侍』
第3話 : 『子どもは国の宝』
第4話 : 『新しき藩主』
第5話 : 『相撲じゃ!相撲じゃ!』
第6話 : 『謎の漂流者』
第7話 : 『背中の母』
第8話 : 『不吉な嫁』
第9話 : 『江戸のヒー様』
第10話 : 『篤姫はどこへ』
第11話 : 『斉彬暗殺』
第12話 : 『運の強き姫君』
第13話 : 『変わらない友』
第14話 : 『慶喜の本気』
第15話 : 『殿の死』
第16話 : 『斉彬の遺言』
第17話 : 『西郷入水』
第18話 : 『流人 菊池源吾』
第19話 : 『愛加那』
第20話 : 『正助の黒い石

第21話 : 『別れの唄』
第22話 : 『偉大な兄 地ごろな弟』
第23話 : 『寺田屋騒動』
第24話 : 『地の果てにて』
第24話 : 『生かされた命』
第25話 : 『生かされ』
SP番(号外) : 特番「いざ革命へ!西郷と4人の男たち」 龍馬ら四英傑の魅力と金言を探る!
第26話 : 『西郷 京へ』


【関連情報】
【関連情報】
『西郷どん』25話、生麦事件で薩摩と英国は一触即発 吉之助は…
俳優の鈴木亮平さんが主演を務めるNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」は、15日放送の第26回「西郷、京へ」から新章に突入する。
西郷吉之助(鈴木さん)が二度にわたる島流しを経て、動乱の幕末を舞台に揺るぎない革命家へと覚醒していく姿を描く……“通称・革命編”に懸ける鈴木さんの思いとは? 勝海舟(遠藤憲一さん)、坂本龍馬(小栗旬さん)、岩倉具視(笑福亭鶴瓶さん)、桂小五郎(玉山鉄二さん)という4人の英傑と西郷との出会いも大きな見どころで「主役をやらせていただくときは、“受け”のお芝居を意識している」という鈴木さんに話を聞いた。
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【一押し情報】
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