愛用してるカメラは四年前のやつで610万画素機。
コンデジよりセンサーサイズが大きいので、この画素で問題なし。今更600万画素とは言わんから、1000万画素あたりのを作って!
どんどん高画素化するカメラ事情には困りますわ。
1800万画素とか、正直やり過ぎ。レンズがついていかんわ!
ちゃんと理解して、本当に必要な人が購入するのは良いのだけど、大体の人は高画素=良い、という認識で居る為、メーカーも高画素を進めていくのは当然な販売戦略でしょうが・・・
だが!デメリットもある事を知るべきです。
自分の場合はデータ量の増加が最大のデメリット!RAW使うし・・・いい加減勘弁してもらいたい!
そもそも、大体の人はブログアップ、プリントはL判、大きくてもA4くらい。
A4は1000万画素位あれば十分と言われてます。
実際、600万画素機でA4プリントしてっけど、全然余裕!
高精細な自然風景時のみ高画素な方が良いと思うけど。
ともあれ、現在の高画素を活かしきる写真撮影を出来る方はごく少数とも思います。
とにかく、高画素化を否定というより、選択肢を増やして欲しい!!!!
現在の技術による低画素機を出して頂いて、必要に応じて選択出来るようなラインナップにしてもらえたら最高です。
ファイルサイズを小さくして対応すればとも思ったけど、仮に1800万画素でサイズダウンし、600万画素並みのデータ量にしたからといって、同じ画質にはならないようです。
データの間引きをしてサイズダウンする仕組みらしいので、間引きせずまんべんなく使用してるものと、確かに差はあるでしょう。
古くなってきたD40のメリットは画素数(画素ピッチ)位でしょう。
操作性、マニュアルレンズの際のファインダーの質、ホワイトバランスはシアンとマゼンダ側にしか調整できんし、ISO感度もメニュー画面から一段づつしか変えられないし、画作りもカスタマイズの保存枠は一つだけ。まだあります、、、
デメリットが圧倒的過ぎ。
けど、現状買い替えなんかは無いと言い切ります。
トリミングや大きくのばす、一部の用途意外は無意味な画素数増加。
様々なデメリットより、たった一つのメリットがかなり大きい!今は貴重な低画素機、修理しながらでも使い続けますよ!半強制的に不必要な高画素化にさせられてたまるかいな!
メーカーもそろそろユーザーの為に考えて頂きたい!
Nikonさん!選択肢の幅を広げて下さい!