随喜功徳 (逆のものさしをもってみませんか)

黙々と穏やかにさり気なくおまかせする

20190613

2019-06-13 05:32:17 | 日記


法然上人の真髄
現代語訳「山崎弁栄講述-『宗祖の皮髄』」
訳・注 谷 慈義
監訳 河波 定昌

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「神人合一」「生仏一致」また「大我小我の冥合」などと言われるものは、つまるところの大なる愛と小なる愛との結合の結果です。
じつに、本心より御仏を愛してその絶頂期に達したならば、自分の心の全体がひたすら御仏を想う念だけになり、愛している自分自身について想う試の余裕など、ほんのわずかも見いだせなくなります。阿弥陀仏のことを、雑念なく念じるところより、自分の心全体が仏となるのです。そのようなときに、阿弥陀仏の方からもまた、あなたを愛おしみ念いやる御心が注がれるのです。

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毎朝手を合わせていて、時々なんとなく感じます。
何度も読み返してやっとちょっと分かるようになってきたきがする。

愛しているいうのは、すてきなもんだ。



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