靖献遺言 浅見絅斎著 訳解説 濱田浩一郎
顔真卿のお話がでてまいります。
この方の書は、不思議ですね同じ文字なのに
気迫だとか勢いみたいなものを
感じ、若い頃の私は王羲之さんとかよりも
憧れ似にた感覚で顔真卿さんの書のエネルギーが好きでした。
この様なエネルギーは、現在の日本人には書けないのでは。。なんて、下手ながら思った事を思い出します。中国で仕事をしている時に、彼の国の方々の馬力を感じてさらに納得しました。
生き方も、書と同じように忠義を重んじ、公の心を持っておられたようですね。憧れてしまいます。
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逆のものさし講サイコー
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〈 肚をつくる読書会 〉
一人で読んだときでは
気がつかなかった驚きと発見を!
一冊の書物を深める読書会。
若者たち、なんか肚にもってるけんどうまいことできなくてモヤモヤしてる時ありますね。待ってます。
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