随喜功徳 (逆のものさしをもってみませんか)

黙々と穏やかにさり気なくおまかせする

20170815

2017-08-24 12:57:36 | 日記



忘れる

執着は捨てる。後悔や怒り、不安は「忘れる」ことが一番だ。
子供が「元気」といえる所以は、その日のうちに「忘れる」からだ。

人は、「忘れる」ことがなかなかできない。
欲が出るほど「忘れる」ことは難しい。
しかし、力強く前に一歩踏み出すエネルギーは「忘れる」ことだ。

生きる
小野田寛郎 著



小野田寛郎さんも、ルバング島でのくらしを
忘れる事は容易でなかったそうです。
でも目的もって生きたそうです。

ふと足元見てまわりふて、請求書見て財布見てめげそうな時ある(╯⊙ ω ⊙╰ )

そんなときに、いろいろな感情はずして
取り組むといい結果でたりするね



20170824

2017-08-24 06:24:24 | 日記


六道四生のあひだ、いづれの業苦に、しづめりとも、神通方便をもて、まづ有縁を度すべきなりと、云々。

歎異抄の研究
毎田周一撰集 16



自ら為した行為の結果として苦となったと
しても、苦しいというやうに受け止めず
念仏(マインドフルネスか。。)は平常底に
繋がりこれに触れている。
深いです。日々の感情の移り変わりも
従え方次第だと著していると感じる。
しんどいしんどい言わんと、ちょっと
角度かえてモノを見てみませんかな。