随喜功徳 (逆のものさしをもってみませんか)

黙々と穏やかにさり気なくおまかせする

20170822

2017-08-22 06:31:19 | 日記



山岡の鍛練の筆法が此の調子であつた。
具合のいいことでも悪いことでも何でもやり
出したらやり通さなくちや氣持ちが悪かつた。

山岡鐵舟先生正伝 おれの師匠
小倉 鉄樹著


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山岡鐵舟さんみたいな方も、同じだと
思って ちょっとほくそ笑んでしまった。
人間らしいです。