ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 本田 健 読書レビュー その1
今回は、ユダヤ人大富豪の教えのレビューをしたいと思います。お金は、必要以上に貯めちゃいけないと思うけど、ユダヤ人大富豪読みました。本田健さんの実話を元にした本です。
自分らしい人生を生きろ。というメッセージがこめられています。気になった部分をピックアップしていきます。
1. 本当に成功したいなら、最初の動機が大切だ。それがずれていると、ぐちゃぐちゃになってしまう。
がびーん、超当てはまる。おれの人生ぐちゃぐちゃだった。仕事できるようになりたいと思ってばかりで焦ってやったけど社会貢献何のために仕事をしているのかを忘れてた。それじゃあ、仕事できるようにならないよね。がび〜ん!反省。
2. サービスすることに集中するといい。まず、与えよ、さらば与えられん。成功者は、与えることばかり考えている。
がびーん、反対だった。貰うことばかり考えていた。それじゃ、成功しないよね!年収をアップさせたいと思い、そのためには仕事の件数を上げなければならないと焦ってやっていたけど、その前に、お客さんのためになるということを考えなければならなかった。最初は、お客さんのためにやっていたが、途中から件数を上げることにやっきになってしまった。会社の要求は、件数を上げることで、陥りがちであるが、う〜ん、難しい。
また、読んだら書きます。
バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則 漫画版 ジョージ・S・クレイソン 原作
粘土板を刻む職業出てきて面白いと思った。古代バビロニアの話。4000年前から、人類は同じ悩みを抱えていたんですね。
アルカドが7つの秘訣を皆に教える章と、バンシルがそれを実践する章とに分かれている。4000年前の秘訣が現代でも通用するということに驚きが隠せない!
7つの秘訣は、シンプルだが、見逃しがちなことだ。これを見逃しているから、皆、貧乏なままなのだ。ガツーンとくる。これをやっていけば、金持ちには、なれないが、まあまあな生活が出来そうだ。今日からやっていこう!
バンシルは、武器磨き職人、自分に置き換えると同じ失敗をしている気がする。くはっ!ガツーンとくる。なんとかやっていこう。やはり、経験(失敗)してこそ、教えが血となり肉となるだろう。
感想、ロバート・キヨサキに続き、必携の書。今、話題のお金の教育ですな。必須!ではでは。
金持ち父さん貧乏父さん 改訂版 アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 ロバート・キヨサキ
日本でシリーズで410万部、全世界で累計4000万部となったものの原点、金持ち父さん貧乏父さんです。
お金の教育の基本書ですな。
読んでいきます。
6つの教えが書かれています。
私とマイクが金持ち父さんであるマイクの父、その時点ではまだ、金持ちではなかったようだが、にレッスンを受ける内容。
なかなか、意味深なレッスンであり、私もまだ消化中である。気になったところを抜き出してみる。
- 1時間につき10セント払おう
といってバイトさすのだが、給料としては、安めなのだった。意味深。この意味を自分で考えろってことだな。安い給料ではたらくということは、ありがちなシチュエーションだと思う。
- 恐怖にかられて仕事をするのではだめ
これも、陥りがち、自分なんかもろでした。あいたー!知識不足って怖い。目開いたわ。
- お金の流れの読み方を学ぶ
これも、シンプルだけど、わすれがちやなあ、肝に銘じてやっていこう。
住宅ローンは、負債であるということ。
とかなんとか、見出しだけでは語れない奥深さがある。ロバート・キヨサキの半生が書いてあり、参考になる。全部読んでちょうだい!