三浦さんが日本の教会で唯一訪問された教会、大和カルバリーチャペル。
牧師の大川先生は、三浦さんを救えなかった悲しみと苦しみの中で
10回に渡って礼拝メッセージをされました。
その中で多くの芸能人が痛んでいることも感じられた大川先生に与えられたビジョンかと思いますが、
幻冬舎から出版のお話があったそうです。
「永遠と復活」
アマゾンでは、発売前からベストセラーになっていました。
大川先生はこの1ヶ月間、沖縄で休暇をとって過ごされていました。
沖縄で1ヶ月間、先生ご夫妻を招いて下さった「白い家の教会」のお働きがあったそうです。
大川先生は療養のはずが、神さまのお仕事にはお休みがなく、多くの教会に用いられてご奉仕されていました。
生き生きと語られているバプテスト教会の礼拝メッセージを見ながらそう思いました。
https://www.youtube.com/watch?v=4YBCy4zHMwg
このメッセージで永遠と復活の本をPRされています。
「自殺防止運動のために」と語られています。
牧師や伝道者にとって一番嬉しいのは神さまの御用をさせていただいいる時です。
自分の力ではなく神さまがお遣いくださるお仕事は本当に嬉しい感動で最高のしあわせを感じるのです。
すべてがキリストの栄光のためにだけあるからです。
三浦さんの霊は神さまの御手の中にあると信じます。
彼が遺したいのちの重さ、
生きづらい社会、
人にはわからない深い思いも神さまはご存知です。
人が思い違いをしやすいことがあります。
自分の命は自分のもの
このことは間違いです。
神がお与えになられた地球より重いいのちです。
自分のものではない。
神のゆるしなしには人は生きるも死ぬもできないと、クリスチャンはよく言います。
殺人などにはどうなのかはわかりません。
人が決めることではない世界を簡単に口にしてはいけないと思います。
神が受けいれられた世界でのみ生きる。
それ以上の領域には人間は入ることはできません。
すべてを受け入れて救いに至るために
天使たちが働いています。
すべてのいのちが尊く、
神のご計画を知って生かされるために。
”一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。
しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる。
(ヨハネ12:24)”
3月11日の花言葉
ユキヤナギ
愛らしさ・懸命・殊勝・静かな思い
